プロフィール
this is the NANAFUKU
名前:玉川奈々福(たまがわ・ななふく)
誕生日:三波春夫先生と同じ7月19日
性別:女性
職業:浪曲師・曲師(浪曲三味線弾きのこと)
一言:1994(平成6)年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995(平成7)年7月7日玉川福太郎に入門。師の勧めにより2001(平成13)年より浪曲師としても活動。2004(平成16)年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005(平成17)年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回プロデュース。2006(平成18)年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。かに座のO型。賞罰、なし。
MIDO9459.JPGAAJJ0027.JPGAAJJ9949.JPG撮影森幸一c_0056.JPG撮影森幸一(舞台写真)・御堂義乘(ブロマイド)

NEWS!奈々福のCD発売中! 
「ほとばしる浪花節! 玉川奈々福の寛永三馬術 曲垣と度々平/大井川乗り切り」
(発売元:有限会社武春堂 販売元:バウンディ)XQBT-1155 定価2500円。
取り扱い店:山野楽器(銀座) ミュージックテイト(新宿) ヨーロー堂(浅草) イサミ堂(浅草)
アマゾンほかのネットショップでも購入可能。
奈々福後援会でも取り扱います(別途送料200円がかかります)。ご注文はtamamiho55@yahoo.co.jp へお願いします。
CDジャケット.jpgこおゆう感じです。

「和装人インタビュー第50 玉川奈々福」by辻屋本店

玉川奈々福への仕事のご依頼は、ななふく本舗へ 090-7001-6867 tamamiho55@yahoo.co.jp
◎ おもいっきり笑える浪曲が聴きたい!
◎ 甚五郎さんや、忠臣蔵や、次郎長や、昔ながらの浪曲が聴きたい!
◎ 子供に、読み聞かせをしてほしい。三味線の音色も聴かせてほしい。
◎ 浪曲漫才もありえるんですか?
◎ 結婚式や、〇回忌で、一代記をやってほしい。
……などなど、お気軽にご相談ください。

奈々福自主公演の予約お問合せも、ななふく本舗へ(090-7001-6867 
ななふくonついった
http://twitter.com/nanafuku55
奈々福on facebook
http://www.facebook.com/nanafuku.tamagawa

2015年09月18日

浪曲旅芸人してきます。

13日のシブラクが終ってから今週は、打ち合わせやら台本づくりやら初のアニメアテレコ(!)やら……。
仕事しているけど実演はなくて、ちょっと休憩モードでした。
そして、明後日から、旅のお仕事に行ってきます。8日間の仕事旅は初めて。
前半は、安田一座の語りのお仕事です。「雪女」「夢十夜」を中心に、熊本、北九州、広島、神戸と旅をします。
24日からは大阪。天満天神繁昌亭に顔づけしていただきました。
東京の浪曲師で繁昌亭昼席に出演するのは初だと思います。
アガリオリ15分。初めての楽屋は緊張することでありましょう。
なにを、どう、やろうかな!
そして、24日夜は、今までに何度かご一緒させていただいたことのある、落語の桂九雀師匠、26日は、初めてお会いする桂かい枝師匠が畏れ多くも「二人会」をしてくださるということです。
25日は豊子師匠のお弟子さんで、今回の大阪ですべて曲師を務めてくれる沢村さくらさん主催の「曲師の会 特別篇」もあります。奈々福、三味線弾いて節真似もする予定。
東京などからもお客様が追いかけて来て下さるとのこと、なんと……嬉しい。百人力!!!
詳細は以下です。必ずご予約をお願いいたします。
【20日〜27日、九州→大阪ツアー】

20日(日)阿弥陀寺(熊本、益城)13:30〜彼岸会
出演:安田登(能 下掛宝生流ワキ方)百鬼ゆめひな(人形師)山本紗由(バイオリニスト)玉川奈々福(浪曲師)
 〒861-2235 熊本県上益城郡益城町福富916
 TEL:096-289-0424 FAX:096-297-9161
(金剛山 阿弥陀寺)
 ※熊本には他にも「阿弥陀寺」さんがございますのでお間違えのないように〜。

21日(月)北九州寺子屋(高見芸術祭プレワークショップ) 19時〜 高見神社
出演:安田登、百鬼ゆめひな、玉川奈々福
https://www.facebook.com/events/680340895435502/

22日(火)「怪談が結ぶふたりの文豪〜小泉八雲と夏目漱石」@広島市南区民文化センタースタジオ18:30〜
能と浪曲、人形で描く八雲と漱石。安田登+百鬼ゆめひな+玉川奈々福
2500円 予約090-9570-4579(上村)
namarakugo@ae.auone-net.jp
https://www.facebook.com/events/1657550094486929/

23日(水)凱風館(内田樹先生の道場) 14時〜  2,000円
http://blog.tatsuru.com/event/2015/09/11_0851.html

24日(木)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

24日(木)桂九雀・玉川奈々福二人会@八聖亭(大阪市福島区)18:30分開演。
2500円(55人限定)曲師・沢村さくら。ご予約090-9717-1375 またはkujaku@sky.sannet.ne.jp

25日(金)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

25日(金)曲師の会〜特別篇 何かが始まる予感〜@オーバルギャラリー(地下鉄阿倍野駅)19:00~
出演:玉川奈々福 沢村さくら
☆浪曲は、やるかもしれないですけどやっても1席、あとはさくらさんとおしゃべりしながら三味線弾きまくります。
場所:オーバルギャラリー(地下鉄阿部野駅@出口より徒歩2分)1500円。予約 hanamideippai@oct.zaq.ne.jp

26日(土)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

26日(土)〜落語と浪曲〜桂かい枝・玉川奈々福ふたり会@あべのハルカス・スペースナイン18:00〜
開口一番 桂華紋
「どうらんの幸助」ほか一席 桂かい枝
「浪花節更紗」(正岡容・原作)ほか一席 玉川奈々福(曲師:沢村さくら)「浪曲入門講座」あり
三味線:豊田久美子 前売:2000円 当日:2500円(全席自由)
会場:スペースナイン(あべのハルカス ウイング館9階)ご予約&お問い合わせ:オフィスビギニング(078-452-6814)

27日(日)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)
posted by ななふく at 10:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

「浪曲タイフーン!」無事終了、ありがとうございました!!!

六回目の「浪曲タイフーン!」ご来場賜りまして、こころからお礼申し上げます。
春野恵子さんと、一年間の成果をぶつけ合う会。
いまだにカメリアホールを満席にできてはいませんが、今までで一番お客様にお運びいただきました。
2004年にプロデュース公演を始めてから、いったい何回会を企画主催したのかわかりませんし、ずいぶん慣れたのですが、一年で一番疲れる会ではあります。
日取りを決め、ゲストを考えて依頼し、今年のテーマを考え、チラシの原稿をつくり、デザイナーさんに発注し、できたチラシを各方面に送り、カメリアホールと段取りを打ち合わせし、チケットを手売りし、その間に漫才の台本を脳みそしぼって考え、衣裳の打ち合わせをして依頼し、漫才の台本覚え、集客を心配し、赤字にならないか心配し、稽古のために大阪にゆき、当日の受付物販、弁当飲み物の手配、打ち上げの手配……。
今年は同時に「破天荒列伝」もやってるから、ちょっと大変だった。
いずれにしても、興行は一人ではできません、手伝ってくれるスタッフがいてくれるからこそ、できることです。チーム奈々福のみんなに感謝。
皆さんに楽しんでいただけたのならよいのですが。

今年は、自分の作品の中でもとても好きな「金魚夢幻」、聞いていただけてうれしかった。
赤、黒、白、黄色が「美の基準」である生け簀に、たった一匹放り込まれた青い金魚。
価値は、人から与えられるものではない。
価値は、自分で見出すものだ。
そして、思いは、時も、距離も、超えうるのだ。
一途であること、オロカであることの尊さも、言いたかった。
客席には、この作品を一緒に生み出した画家の深堀隆介さんも来て下さいました。

大変だけど、プロデュース公演をするということは、芸人としてものすごく体力がつくことなのです。
お客様とダイレクトにつながっている実感が持てる。
自分のやりたいことと、お客様の望まれることの方向性について、敏感になる。
そして次の公演の目論見がつく。

タイフーン!の前後もありがたいことにお仕事がつまっていました。
一昨日の、立川高校定時制の生徒さんたちの前でやったあとの質問がよかったなあ。
「ぶっちゃけ、儲かりますか?」
そうそう、以前定時制に行ったときも、給料はあるのか、いくらもらえるのかって責められた(笑)。
儲かりはしないけれど、お師匠さんと二人、ちゃーーーんと、食えてますよ。
自分の仕事は、自分でつくるんですよ。
……その意味、わかってもらえたかなあ。
まあ、いいや、いつか誰か思い出してわかってくれることもあるだろう。
今日のシブラクを終えて、やっと一息。喉は重だるいけど、今日もしっかり腹から声出た。
今週は打ち合わせやら稽古やら、それから、変わったところでアニメのアテレコやら(笑)。
そんなこんなをこなしつつ、週末からの旅に備えます。
来週は、熊本→北九州→広島→神戸→大阪という、巡業。
前半が安田一座の「人形と語り」で「漱石と八雲」の興行。後半が大阪で浪曲です。
初・天満天神繁昌亭!
浪曲の寄席育ちの私は、落語の寄席の中に入る経験は圧倒的に少ない。
シブラクで少し鍛えられましたが、シブラクと、繁盛亭じゃあ、全然違うと思いますもの。
とっても緊張しますが、東の浪曲の雰囲気を、お客様に感じて頂けるように頑張ります。
持ち時間が短いから、短いバージョンの台本作らなくちゃ。
大阪では、三味線は豊子師匠のお弟子さんのさくらさんに弾いてもらいます。
そして夜は、桂九雀師匠、桂かい枝師匠が、会に呼んでくださいました。怖れ多くも「二人会」!
小佐田定雄先生に感謝。

さ、お金の整理も終わったし、夏のきものも、今日で終わり、悉皆に出して、来週からは単衣にしよう。
ああ、夏が終わります。


posted by ななふく at 00:48| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

10月暫定予定(随時更新)

10月1日(木)浪曲定席木馬亭@浅草木馬亭12:15〜
出演:富士綾那 澤勇人 花渡家ちとせ 大利根勝子 玉川奈々福 神田阿久鯉(講談)澤順子 国本武春(出演順)木戸銭:2000円

3日(土)玉川奈々福清水次郎長伝シリーズ@浜松 ポルテシアター18:00開場19:30〜
浜松駅近くの素敵なジャズホールにて、初の浪曲です。浜松は、都田村、中の町、小松村にほどちかく、石松の墓のある大洞院も近くにあります。主催者の方は、次郎長で町おこしを目論んでおられ、今後の展開が楽しみです。
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)「石松金毘羅代参」「お民の度胸」
料金:4500円(1dk付)
予約:053-413-3908 ポルテシアター

5日(月)古今亭文菊「乱れ咲き」〜第三十回記念独演会〜@深川江戸資料館 19:00〜
ゲスト:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
19:00開演(18:30開場)
文菊師匠の会にゲストで出させていただきます。嬉しいな、どきどき。
木戸銭:前売2800円(当日3300円) ※全席指定
予約:道楽亭 info@ryus-dourakutei.com 03(6457)8366
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6日(火)浪曲定席木馬亭@浅草木馬亭12:15〜
出演:国本はる乃 東家一太郎 花渡家ちとせ 玉川桃太郎 富士琴美 田辺鶴遊(講談) 玉川奈々福 東家浦太郎 木戸銭:2000円

10日(土)「渋谷らくご」@ユーロスペース14:00〜
出演:立川こしら、入船亭扇里、春風亭百栄 玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
木戸銭など詳細は、渋谷らくごHPへ

12日(月・祝)第49回豪華浪曲大会〜笑う浪花節vs.泣く浪花節〜@浅草公会堂11:00〜
今年は、木馬亭などでの企画公演で大好評だった「笑う浪花節vs.泣く浪花節」で大会を催します。詳細はこちらに。チケットは演者がとりあつかっておりますので、どうかぜひとも、演者から(というか奈々福から)お買い求めくださいませ。丸一日、思い切り笑ったり泣いたりしながら、浪花節を楽しんでいただきたいと思います。
勝敗を決めるのはお客様。日本野鳥の会雷門支部一同が、挙手を数えます。
今年も協会Tシャツ(新色)を発売。また、会場内のお弁当は、静岡から、雲右衛門先生の名前の由来となった、桃中軒さんに入ってもらいます。去年おいしいと大好評で、ナント売り切れました!
入場料:前売り4000円 当日4500円 指定席券5000円
チケットは奈々福にご用命ください! tamamiho55@yahoo.co.jp

13日(火)渋谷らくご「しゃべっちゃいなよ」新作ネタおろしの会@ユーロスペース20:00〜
げ……。新作ネタおろしっ???
出演:林家彦いち・立川志ん八、昔昔亭A太郎、春風亭昇々、玉川奈々福(曲師:沢村豊子)

14日(水)玉川奈々福独演会vol.13@横浜市・大倉山記念館19:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
ゲスト:柳家松太郎(切り絵師)
木戸銭:2500円(前売)3000円(当日)
大倉山記念館 ホール(所在地:〒222-0037 横浜市港北区大倉山2-10-1
予約:芸人三昧 enbu@kf.netyou.jp 電話&FAX 045-568-5947
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15日(木)北九州高見神社にて、安田登一座(能・浪曲・人形による)「雪女」@北九州 高見神社(高見芸術祭)(〒805-0016 福岡県北九州市八幡東区高見1−1−1)19:00〜

19日(月)雑司ヶ谷本浄寺お会式にて「日蓮上人 七面天女」一席披露

21日(水)『港家小柳IN-TUNE』公開記念イベント@渋谷・アップリンク
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)都築響一

22日(木)浪曲破天荒列伝第三回@木馬亭19:00〜
前読み:澤勇人「左甚五郎伝 笑う首」(曲師:佐藤貴美江)
ゲスト:橘右之吉(橘流寄席文字 江戸文字書家)おしゃべり
さいご:玉川奈々福「甚五郎旅日記 掛川宿」(曲師:沢村豊子) 
破天荒列伝も佳境!いよいよ四回目です。ゲストには、江戸文化に大変お詳しく、また私の大師匠、三代目勝太郎、また立川談志家元など、芸人さんたちとの交流も深い右之吉師匠に、江戸文化や寄席文字、芸人さんたちとの思い出話をうかがいます。
木戸銭:予約3000円 当日3500円
予約:プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
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23日(金)蕎亭大黒屋浪曲会@浅草・大黒屋19:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
浅草寺裏の蕎麦屋大黒屋さんのお蕎麦超おいしいです。お蕎麦の前に2席。7000円限定20名様

25日(日)浪曲三家三下奴の会@上野広小路亭13:00〜
出演:澤勇人 東家孝太郎 港家小ゆき
ゲスト:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
木戸銭:予約1,500円・当日2,000円
予約:日本浪曲協会 03-3844-1611

29日(木)玉川奈々福の“ガチンコ”浪曲講座第三回@カメリアプラザ和室
満席御礼

30日(金)青山学院大学学園祭にてアニメ「MCTUCKY FLYEDHIGH」公開記念イベント登壇(このアニメの吹き替え一人でやってます)詳細はおいおいこちらにアップされるかと

【31日〜3日 山口→広島→熊本ツアー】
31日(土)玉川奈々福を聴く会@山口県労働者福祉文化中央会館(労福協会館)4階ホール【住所/山口市緑町3-29】15:30〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
木戸銭:予約2500円 当日3000円  
予約:山口で寄席を開く会(大宮)電 話/090-7544-2526
メール/ yamaguchiyose@gmail.com


posted by ななふく at 22:35| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

そしてゆるりと、「浪曲タイフーン!」モード。

8月も間もなく終わります。
仕事机の目の前の、川瀬巴水のカレンダー、めくれば9月10月は、秋の富士山の景色です。
おお、一気に今年の終盤モードだなあ。

「浪曲破天荒列伝」が5回もあるっつーのに、私は今年も「タイフーン!」を企画してしまいました。
主旨、違うし。
私と、春野恵子さんは、東京と関西、持ち場も違えば、関東節と関西節、また演題の志向性も全然違います。
業界内若手女流でありながら、「浪曲ってここまでふり幅あるのね!」ていうくらい違います。
単純に言って、節だくさんで情緒纏綿、歌い上げる傾向にあるのが関西節。
啖呵キレキレ、すぱっとさわやかなのが、関東節。
そんな二人が、一年の成果をガチンコぶつけ合い、真っ向勝負する企画。
とはいえ、一年に一度のおまつり、二人で、相変わらず馬鹿な浪曲漫才も取り入れ、楽しい会にいたします。
今年は演題を出しました。
恵子さんが、大阪落城400年という年に、師匠ゆずりの「大坂落城の淀君」。
まさに関西のネタ。
関西の鉄板は「太閤記」とその周辺演題なのです。
対して関東は「義士伝」とこうなるわけです。
いえ、私、義士伝やりません。残暑が残るこの時期、お客様にさわやかに水しぶきを浴びていただこうと、
自作の新作「金魚夢幻」。これは、けっこう歌い上げる節が入りますし、最後のバラシは道中づけで、豊子師匠のきらめくような曲弾きを聞くことができます。
そして、あとまわシスターズの台本も、書き上げて恵子さんに送ってある。
たのむ、恵子ちゃん、ウクレレお稽古して! あの曲ができるようになっておいてっ!!!

ゲストは……去年の「だるま食堂」のお姐さんたちに、勝るとも劣らぬ衝撃力。
「オジョウサンズ」。落語の桂あやめ師、女道楽の内海英華師、ものまねのめぐまりこ師による音曲トリオ漫才です。あの……すごいですから、覚悟しといてくださいね。

9月12日(土)浪曲タイフーン!――語れ、かたれ、ものがたれ!@カメリアホール 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)「金魚夢幻」(奈々福作)
   春野恵子(曲師:一風亭初月)「大坂城落城の淀君」
   あとまわシスターズ(奈々福+恵子)
ゲスト:オジョウサンズ(桂あやめ 内海英華 めぐまりこ)
入場料:全席指定 予約3000円 当日3500円
予約問合せ:カメリアホール(03-5626-2121)インターネット予約もあります。
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ちなみに、これも衝撃的な、あとまわシスターズの、ここ三年の衣装の変遷。
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今年のも決まってて、明日試着に行ってきます。

チケット、奈々福も持ち歩いておりますので、以下公演に来ていただき、直接購入も可能です。

9月2日(水)浪曲定席木馬亭@浅草木馬亭12:15〜
出演:国本はる乃、東家一太郎、澤惠子、大利根勝子、玉川奈々福、神田紅葉(講談)、浜乃一舟、国本武春(出演順)

9月3日(木)浪曲定席木馬亭@浅草木馬亭12:15〜
出演:国本はる乃、澤勇人、玉川奈々福、大利根勝子、木村勝千代、神田山吹(講談)、国本武春、澤孝子(出演順)

6日(日)浪曲でたのしむシンデレラ物語〜銀座に硝子の靴探しに来ませんか?@銀座コンチェルティーナ
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)演題「浪曲シンデレラ」
第一部13:30〜    第二部16:00〜
全席自由2000円 お飲み物・茶菓子付 各部20 席限定
予約:コンチェルティーナ

8日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間19:00〜
出演:玉川奈々福 港家小ゆき(曲師:沢村豊子)
木戸銭:1500円(お茶+お菓子付)
posted by ななふく at 20:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これ一枚で浪曲の有名演題がわかった気になる解説その3「寛永三馬術」

25日の「浪曲破天荒列伝」第三回、木馬亭いっぱいのご来場を賜りまして、無事終えることができました。
お客様に心から御礼申し上げます。
自分のプロデュースする公演で、トリをとる一席、自分との戦いでありますが、使い果たします。
もうちょっと、抜くべき力があるような気がします。
頑張ればいいってもんじゃない。
抜くからこそ、自由になれるものもあるはずなのに、芸道未熟。

当日お配りした「これ一枚で浪曲の有名演題がわかった気になる解説『寛永三馬術』」をアップします。
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浪曲の有名演題がわかった気になる解説その3「寛永三馬術」
奈々福が唯一出しているCDに収録されているのが、「寛永三馬術」の中から「曲垣と度々平」「大井川乗り切り」の二席です。大好きなお話なので、まずはこれをと録音しました。
寛永三馬術。すなわち三代将軍家光公の時代の、三人の馬の名人のお話。講談から浪曲化されたものです。家光公の時代は、いわゆる「武芸もの」のお話が最も数多く生まれました。戦国の気風がここまでは残っていた、ということか。『宮本武蔵』『荒木又右衛門』『柳生三代記』『笹野名槍伝』『寛永三馬術』『寛永御前試合』……いまに伝わる主だった武芸ものは、みなこの時代の物語です。
私の手元にある講談本は、大日本雄弁会講談社刊行の「講談全集」第二巻(昭和3年刊)。馬術の名人とは、讃岐丸亀藩生駒家の馬術指南役・曲垣平九郎、肥前唐津藩寺沢家の馬術指南・筑紫市兵衛、そして筑後柳川藩橘左近将監の馬術指南・向井蔵人の三名。
 講談本は、大きくは、筑紫市兵衛にまつわる物語と、曲垣と向井の物語、そして三人が出会ってからの物語、という三部構成になっています。そのうち、いま最も多く演じられているのが、曲垣と向井の一連のお話。そりゃそうだ、面白いもん。
とはいえ、講談本には「大井川乗り切り」のくだりがなく、不思議に思っていましたが、今回「近世実録全書」(「実録」とは、江戸時代に書かれた、講談のネタになった、読み物群)を見つけて、その中に「大井川乗り切り」に該当する箇所を見つけました。
曲垣が編み出した馬術の極意「敵がくれ」「玉がくれ」がどういう術かも書いてあった!
 本日は弟弟子が、曲垣の物語の最初のくだり、「愛宕山梅花の誉」、そして奈々福がその続きである「曲垣と度々平」を演じます。
 讃岐丸亀十八万石・生駒讃岐守の馬術指南役で五百石をいただく曲垣平九郎。二代将軍秀忠公の命日墓参の帰路、芝・愛宕山の石段を、馬で乗り上げ乗り下ろして、頂上に咲きにおう梅の一枝折り取って参れとの三代家光公の無茶な命令。他家の馬術指南が失敗する中、曲垣はみずから名乗り出て、石段へと向かいます。そして、無事乗り上げ乗りおろし、将軍家からお褒めの言葉を頂戴し、日本一の馬術の名人と称えられました。
さて、その後江戸から丸亀に帰った平九郎のもとへ、一人の下郎が使ってくれと訪ねて来ます。身元引受人もない上に言葉遣いもひどいこの男を、ふと使ってみる気になった平九郎。雇ってみると、態度も口も悪いが、やることなすことスキがない。もしやどこかの馬術家ではないか。オレの極意を盗みに来たのではないか……平九郎はその素性を怪しむのですが……。
平九郎と度々平の主従の関係が変化してゆく様が楽しいです。自由人・度々平の愛嬌が楽しいです。そしてこの演題は、最後のバラシ(浪曲の一番最後盛り上がる節)で、豊子師匠のキラキラと輝くようなすばらしい曲弾きを聞くことができます。台本の構成も良く(この演題は、三年前に百歳で亡くなった木村若友師匠から奈々福がいただいたものです)、これぞ、浪曲という快感を体験していただけるかと……そうなるように、頑張ります(汗)。
余談。「寛永三馬術」で、三名人が腕比べをしたあとで、筑紫市兵衛が越前忠直公から「そちは謡をたしなむか」と聞かれ、「観世を少々」と答え、共に謡うシーンがあります。そのとき曲垣は笛を吹き、向井蔵人は仕舞を舞った……江戸時代の武士は、能が基礎教養としてあったんですね。

posted by ななふく at 00:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

佐渡、稽古、墓参り。

ぽーんと仕事が空いたので、佐渡に行ってきました。

浅草に、行きつけの佐渡料理のお店があます。「奈々福謹製浅草ぶらぶらマップ」にも掲載した、佐渡料理「だっちゃ」。
そこで食べる佐渡の食材のおいしさ、酒のうまさに以前から驚いていたのと。
佐渡は、小沢昭一さんも「日本の放浪芸」で取材された場所、民俗芸能が数多く残り、能舞台が島に三十以上もあり、寿々木米若先生の「佐渡情話」で浪曲にも所縁深い土地であり、芸能の故郷のように感じていたことと。
盟友・姜信子さんから、佐渡に古くから伝わる人形浄瑠璃「文弥人形」のことを聞いていて、興味をもっていたことと。

人形浄瑠璃猿八座を主宰する、西橋八郎兵衛師匠のお導きで、元早稲田演博館長の鳥越文蔵先生が寄贈された「鳥越文庫」を見て来ました。佐渡の中でも秘境と言われる猿八集落……世にも美しい自然と棚田の風景でした。
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「猿八座」とは、来年共演企画がちかぢかご案内できると思います。

佐渡に芸能が豊かに残ったのは、いろいろ理由はありましょうが。
金山銀山があったからでしょうね。いま、佐渡の人口は六万人くらいだそうですが、あの小さな相川の町に、
五万人がひしめいた時代があったという。
そして、佐渡は水とコメがいいので、お酒がものすご、おいしいんです。
「金鶴」「北雪」「天領盃」「真陵」「真野鶴」……。
度々平は、一気に七合飲みますんでね。とりあえず試しとかないと。

その度々平を語る企画。一週間後に迫りました、「浪曲破天荒列伝」第三回。
この企画を、私自身が一番楽しんでいる気がします。
いずれも、大好きな演題ですけれど、それをもう一度勉強しなおし、見つめなおしています。
今回は「寛永三馬術」。毎度お客様にお配りしている「浪曲の有名演題がわかった気になる解説」を、この作品についてもただいま執筆しております。
そして豊子師匠と絶賛お稽古も重ねております。
今回、まだお席あります。
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8月25日(火)「玉川奈々福の浪曲破天荒列伝」第三回@木馬亭19:00〜
前読み:玉川太福「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉」曲師:玉川みね子
ゲスト:立川談四楼(落語)
玉川奈々福「寛永三馬術 曲垣と度々平」曲師:沢村豊子
談四楼師匠は、浪曲応援団です。「浪曲はキテる!」と言ってくださっていて、ありがたい……。
楽しい会になります。
予約3000円 当日3500円 プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867

12日は、亡き師匠・玉川福太郎のお誕生日、生きていたら、満70歳でした。
60歳であれだけ声が出た人です。70歳になっても、まだまだ芸盛りだったことと思います。
というより、70歳の師匠の浪曲を、聞きたかった……。
「忠治山形屋」が、「平手の駆け付け」が、どんなに懐深い物語になったことだろう。
そうか、師匠が私を弟子にとったのは、師匠50歳のときであったのだ。
いろいろ伝えたいことや、愚痴りたいことがあり、お墓に行ってきました。
いろいろ、一方的に。

posted by ななふく at 23:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

なんだか三味線弾き。

猛暑が続いております。8月に入って一週間が過ぎました。ちょっと忙しかった。
1日。「おはようライブ ほとばしる浪花節」@木馬亭。川口松太郎原作「彼と小猿七之助」ネタおろし。
おわったのに、どなたも席を立たないので驚きました。あの光景は忘れない。「あの、みなさん、終わりましたよ」と、私が言うまで、皆さん呆然としてる……で、そのあと「すごくいい話!」「納得できない!」の賛否両論(笑)。それってとってもすごいことだと私は感じました。それだけ話に入り込んでくださったということでしょ? 登場人物の誰の気持ちに重ねるかによって、評価はいろいろ。私も練り込んでいきたいお話です。

2日。「能と浪曲とチェロでつづる怖くない怪談 耳なし芳一」@雑司ヶ谷拝鈍亭。
「耳なし芳一」と、「夢十夜」より「第一夜」+「第三夜」。
初めて私の浪曲のお客様たちに、昨年来取り組んでいる、お能(下掛宝生流ワキ方)の安田登先生や笛方の槻宅聡さん、チェロの新井光子さん、人形の百鬼ゆめひなさんとのコラボを見ていただきました。奈々福は語りと三味線。これもいろいろご意見をいただき、とても面白いです。
私はこのコラボで、浪曲三味線の万能性を発見しました。相手の息を盗んで、その感情に寄り添う音を、語りに添えていくことができる。間に斬りこんでいくことができる。場面の風景を、色を描いていける……。三味線弾いていてよかったなあと思えたことでした。そして、浪曲とはまた違う端正な語りができることも嬉しいのです。安田先生との語りの掛け合いも、本当にスリリング!
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怪談なので、真っ白の絽に真っ白の紗の帯を重ねました。当日お客さんで来てくれた豊子師匠と。

3日。「怪談が結ぶ二人の文豪 小泉八雲・夏目漱石」@銀座・日本デザインセンター
この日は八雲の「雪女」と「持田の百姓」、漱石の「第一夜」「第三夜」「吾輩は猫である」。
人形の舞に三味線を合わせるのはスリリングです。ゆめひなさんも全然台本のない人なので。
毎度安田登先生の無茶ぶりには参りますが、この日も、いきなり言われてはじめて「猫」に三味線を合わせました。場所が変わると趣も変わる。同じ演目でも、2日とはなんとなく違いました。この日の出来のほうが、自分では好きだった。

4日。大阪から沢村さくら来る。来年の豊子・さくら親子会(大阪公演・東京公演)の打ち合わせをしました。東京は来年2月27日、木馬亭にて公演、詳細はまた後日発表します。さくらちゃんは、修業仲間。ともに、国友忠先生の厳しい厳しい指導を受けました。来月、大阪の繁昌亭は彼女に弾いてもらいます。弾いてもらうの、いつぶりだろう……本当に久しぶり。2席さらってみましたが、さくらちゃん、関東節忘れてない。なんの心配もなし! 顔見合わせて笑いました。そのあと、6日定席で三味線弾かせていただく、大利根勝子師匠とお稽古。浪曲師→曲師、お稽古フルコース。

5日。老舗タウン誌「銀座百点」、嵐山光三郎さんにご指名いただき、対談させていただきました。9月末に出る号に掲載されます。出版社に勤めていた頃、嵐山さんを担当して7冊も本作らせていただいてました。
なんと嵐山さんのルーツは、遠州中の町在にあったとのこと!小松村七五郎の末裔か???
この日は対談のあと、グランドアーク半蔵門にて某団体の夏の宴で一席。

6日。定席木馬亭。曲師として大利根勝子師匠を弾かせていただきました。豊子師匠がびっちり聞いていて、合格点貰いました。とくに、強く引いた箇所ではなく、憂いかそかな入り方を褒めてもらって、勝子師匠もやりやすかったと言ってくださったし、うっひっひ。……と思っていたら、one ofお客様から、「一発の音色が、豊子師匠とは違うんだよなああ!!!」
…… あったりまえやないかいっ(怒)!!!あったりまえや。
あったりまえやけど……少しでも近づきたい。あのきらきらと美しく揺れる音色に……。
そのあとモタレで一席「金魚夢幻」。

そして今日。ここ数か月、浪曲の個人レッスンをさせていただいています。三味線も節も教えていて、今日も一時間半みっちり。
というわけで、浪曲もやりましたが、珍しく三味線弾きっぱなしの一週間でした。
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三味線を弾く奈々福。(撮影:矢幡英文)

豊子師匠と奈々福の三味線談義が聞ける会は、明日8日の道楽亭。
「奈々福+豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会」@新宿二丁目道楽亭 
15時開演 2500円 40名様限定。予約03-6457-8366 終演後打上げあり(会費3,000円/希望者のみ)
posted by ななふく at 00:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月27日

奈々福の”ガチンコ”浪曲講座@カメリアプラザ和室

昨年、一昨年と、入谷のフリージャズの殿堂「なってるハウス」で開催してきた「玉川奈々福の”ガチンコ”浪曲講座」。
今年はちょっと枠組みを変えて開催します。
来月から毎月一回、全七回@カメリアプラザ和室。
浪曲のテクニックをもれなく伝授し、日本の語り芸のテクニックを身に着けてもらいたいと思います。
昨年、また一昨年受講された方でも再受講はOK。教材は同じもので、お持ちでしたら教材費はかかりません。
昨年よりも回数が多いので、しっかりと身体的な基礎訓練に重点を置こうと思います。

これは、「イナンナの冥界くだり」に関連しての、イナンナプロジェクトの一環として開催するものです。
「イナンナの冥界下り」に出演するほかの方々のWSの詳細はこちらにあります。

とりあえず奈々福の講座は以下のような……でも、こんな都合よくは進まないなあ。
受講者さんの数が進捗状況に応じて、でも最後にはまがりなりにも一席うなってもらえるようにしたい!

玉川奈々福の“ガチンコ”浪曲講座(全七回)
―日本の「語り」のテクを身に付ける―

浪曲の「啖呵」の中に隠された、人の心を動かす“語り”のテクニック。
浪曲の、「節」の中に隠された、人を気持ちよくさせる“声”のテクニック。
この際、惜しみなく伝授いたしましょう。そして、7回の講座で、短い浪曲を覚えて(!!!)できるようになって頂きます。ますます浪曲が面白くなること請け合い!
一部参加、途中からの参加も受け付けます。

第一回 啖呵芸その1 ああなりましてこうなって……
第二回 啖呵芸その2 「カミシモ」というテクニック
第三回 啖呵芸その3 ちょうど時間となりました。
第四回 節その1 なにがなにまでなんとやら。三味線にのる声、まずはきっかけ節
第五回 節その2 きっかけからアイノコ節 リズムにのってみる
第六回 三味線必殺テク 語りに合わせる三味線芸を学ぶ
第七回 さあ、あなたも5分浪曲を演じましょう!

講師:玉川奈々福 場所:カメリアプラザ第一和室
(東京都江東区亀戸2-19-1カメリアプラザ6F 総武線亀戸駅より徒歩3分)
第一回 8月28日(金)18時半開場19時より
第二回 9月30日(水)18時半開場19時より
第三回  10月29日(木)18時半開場19時より
第四回 11月30日(月)18時半開場19時より
以後2月まで毎月一回平日夜開催。順次日程決定いたします。
受講料2000円(別途教材費:CDと台本1000円or音源ダウンロードと台本:500円) 
予約:プロジェクト福太郎 090-7001-6867 tamamiho55@yahoo.co.jp
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posted by ななふく at 17:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「彼と小猿七之助」「耳なし芳一」「夢十夜」「雪女」そして、度々平。

ネタおろし勉強会、36回目でございます。2003年から足掛け13年続けています。
でも、これやんないと、ダメな気がするんです。そして昨今は積極的に新作を造るようにしています。
4月には、正岡容先生の「置土産」を浪曲化しまして、今回は川口松太郎先生の「人情馬鹿物語」の中の一編、「彼と小猿七之助」です。節付けも終わり、あとは、しっかり身体に叩き込む段階です。
朝ですけど来てね。
8月1日(土)玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節!@木馬亭10:30〜
出演:玉川奈々福「彼と小猿七之助」(川口松太郎原作 曲師:沢村豊子)
木戸銭:500円+朝一番の笑顔付!
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8月2日(日)の「耳なし芳一の会」は、ご予約一杯になりました。当日券はございませんのでご了承ください。いちおう、どういう内容かを見ていただくために、チラシだけ挙げておきますが。
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8月3日(月)の「怪談がむすぶ二人の文豪 漱石と八雲」、これはキャンセル待ちです。確約はできませんが、奈々福までご連絡ください。
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八雲と漱石をここのところ語っています。すごく面白いです。原文からきちんと読み直すと、知った気になっていた物語が実は味わうべき点は別のところにあったのだということがわかったりします。
この試みは継続的にやっていく予定です。
本業は浪曲ですけれど、コラボレーションによって浪曲を再発見することもあり、他ジャンルとの交流は大変に刺激的です。能、人形、チェロ……それぞれの身体性を間近に感じながら。

8月25日(火)「玉川奈々福の浪曲破天荒列伝」第三回@木馬亭19:00〜

実は、今回のシリーズの中で、私が一番好きな主人公が度々平です。いや、みんな好きですが。
平手造酒には惚れておりますが、リアルにそこにいたら、面倒臭い男だと思う。
度々平はいい奴です。友達になりたい。喧嘩するだろうね。でも一緒に飲みたいね。
主人の曲垣平九郎と、度々平の間のスリリングな関係。三年という時間の間に出来上がる関係……。
ここのところやってなかったんで、演じるの、楽しみです。
また、この演題は、これぞ浪曲という構成になっています。快感があります。
ゲストは浪曲応援団、立川談四楼師匠。もう、楽しい会になっちゃいますよ、わくわく。
ご予約絶賛受付ちう。
前読み:玉川太福「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉」曲師:玉川みね子
ゲスト:立川談四楼(落語)
玉川奈々福「寛永三馬術 曲垣と度々平」曲師:沢村豊子
予約3000円 当日3500円 プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
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で、これも絶賛ご予約受付ちう。
9月12日(土)浪曲タイフーン!――語れ、かたれ、ものがたれ!@カメリアホール 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)「金魚夢幻」(奈々福作)
   春野恵子(曲師:一風亭初月)「大坂城落城の淀君」
   あとまわシスターズ(奈々福+恵子)
ゲスト:オジョウサンズ(桂あやめ 内海英華 めぐまりこ)
入場料:全席指定 予約3000円 当日3500円
チケットは奈々福の出番のときに奈々福から直接購入可能。それ以外は、カメリアホール(03-5626-2121)に申し込んでください。インターネット予約もあります。
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posted by ななふく at 16:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月22日

9月の予定。

2日(水)浪曲定席木馬亭出演@木馬亭12:15〜
出演:国本はる乃、東家一太郎、澤惠子、大利根勝子、玉川奈々福、神田紅葉(講談)、浜乃一舟、国本武春(出演順)

3日(木)浪曲定席木馬亭出演@木馬亭12:15〜
出演:国本はる乃、澤勇人、玉川奈々福、大利根勝子、木村勝千代、神田山吹(講談)、国本武春、澤孝子(出演順)

6日(日) 浪曲特選・夏@NHK Eテレ15:00〜
出演:京山幸枝若、国本武春、澤孝子、富士路子(五十音順) 【コーナー出演】玉川奈々福
司 会】国本武春、三輪秀香アナウンサー

6日(日) 浪曲で楽しむシンデレラ物語@銀座・コンチェルティーナ(中央区銀座4-8-14-2F)
  出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
  13時半の会 16時の会 いずれも木戸銭2000円
  完全予約制。申し込み:コンチェルティーナ 090-4752-8040 mail@konzertina.com
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8日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間19:00〜
出演:玉川奈々福 港家小ゆき(曲師:沢村豊子
木戸銭:1500円(お茶+お菓子つき)

10日(木)町田・浄徳寺にて独演会

11日(金)立川高校にて浪曲会

12日(土)浪曲タイフーン!――語れ、かたれ、ものがたれ!@カメリアホール 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)「金魚夢幻」(奈々福作)
   春野恵子(曲師:一風亭初月)「大坂城落城の淀君」
   あとまわシスターズ(奈々福+恵子)
ゲスト:オジョウサンズ(桂あやめ 内海英華 めぐまりこ)
入場料:全席指定 予約3000円 当日3500円
チケットは奈々福の出番のときに奈々福から直接購入可能。それ以外は、カメリアホール(03-5626-2121)に申し込んでください。インターネット予約もあります。
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13日(日)渋谷らくご@ユーロスペース14:00〜
出演:雷門小助六 立川志ん八 玉川奈々福(曲師:沢村豊子) 立川志ら乃
チケット詳細はこちら

【20日〜27日、九州→大阪ツアー】

20日(日)阿弥陀寺(熊本、益城)13:30〜彼岸会
出演:安田登(能 下掛宝生流ワキ方)百鬼ゆめひな(人形師)山本紗由(バイオリニスト)玉川奈々福(浪曲師)
 〒861-2235 熊本県上益城郡益城町福富916
 TEL:096-289-0424 FAX:096-297-9161
(金剛山 阿弥陀寺)
 ※熊本には他にも「阿弥陀寺」さんがございますのでお間違えのないように〜。

21日(月)北九州寺子屋(高見芸術祭プレワークショップ) 19時〜 高見神社
出演:安田登、百鬼ゆめひな、玉川奈々福
https://www.facebook.com/events/680340895435502/

22日(火)広島市南区民文化センタースタジオ18:30〜
「怪談が結ぶふたりの文豪〜小泉八雲と夏目漱石」

能と浪曲、人形で描く八雲と漱石。安田登+百鬼ゆめひな+玉川奈々福
2500円 予約090-9570-4579(上村)
namarakugo@ae.auone-net.jp
https://www.facebook.com/events/1657550094486929/

23日(水)凱風館(内田樹先生の道場) 14時〜  2,000円
http://blog.tatsuru.com/event/2015/09/11_0851.html

24日(木)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

24日(木)桂九雀・玉川奈々福二人会@八聖亭(大阪市福島区)18:30分開演。
2500円(55人限定)曲師・沢村さくら。ご予約090-9717-1375 またはkujaku@sky.sannet.ne.jp

25日(金)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

25日(金)曲師の会〜特別篇 何かが始まる予感〜@オーバルギャラリー(地下鉄阿倍野駅)19:00~
出演:玉川奈々福 沢村さくら
☆浪曲は、やるかもしれないですけどやっても1席、あとはさくらさんとおしゃべりしながら三味線弾きまくります。
場所:オーバルギャラリー(地下鉄阿部野駅@出口より徒歩2分)1500円。予約 hanamideippai@oct.zaq.ne.jp

26日(土)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

26日(土)〜落語と浪曲〜桂かい枝・玉川奈々福ふたり会@あべのハルカス・スペースナイン18:00〜
開口一番 桂華紋
「どうらんの幸助」ほか一席 桂かい枝
「浪花節更紗」(正岡容・原作)ほか一席 玉川奈々福(曲師:沢村さくら)「浪曲入門講座」あり
三味線:豊田久美子 前売:2000円 当日:2500円(全席自由)
会場:スペースナイン(あべのハルカス ウイング館9階)ご予約&お問い合わせ:オフィスビギニング(078-452-6814)

27日(日)天満天神繁昌亭昼席出演(14:55アガリ予定 曲師:沢村さくら)

30日(水)ガチンコ浪曲講座@カメリアプラザ和室 19:00〜
講師:玉川奈々福 受講料一回2000円 申し込み:プロジェクト福太郎 090-7001-6867 tamamiho55@yahoo.co.jp
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満員御礼です。

破天荒列伝の第四回のチラシができちゃった♪
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ゲストは、三代目の先生や談志家元と大変お親しかった、寄席文字の橘右之吉師匠です。
ご予約絶賛うけつけちうです。
posted by ななふく at 20:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする