プロフィール
this is the NANAFUKU
名前:玉川奈々福(たまがわ・ななふく)
誕生日:三波春夫先生と同じ7月19日
性別:女性
職業:浪曲師・曲師(浪曲三味線弾きのこと)
一言:1994(平成6)年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995(平成7)年7月7日玉川福太郎に入門。師の勧めにより2001(平成13)年より浪曲師としても活動。2004(平成16)年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005(平成17)年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回プロデュース。2006(平成18)年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。かに座のO型。賞罰、なし。
MIDO9459.JPGAAJJ0027.JPGAAJJ9949.JPG撮影森幸一c_0056.JPG撮影森幸一(舞台写真)・御堂義乘(ブロマイド)

NEWS!奈々福のCD発売中! 
「ほとばしる浪花節! 玉川奈々福の寛永三馬術 曲垣と度々平/大井川乗り切り」
(発売元:有限会社武春堂 販売元:バウンディ)XQBT-1155 定価2500円。
取り扱い店:山野楽器(銀座) ミュージックテイト(新宿) ヨーロー堂(浅草) イサミ堂(浅草)
アマゾンほかのネットショップでも購入可能。
奈々福後援会でも取り扱います(別途送料200円がかかります)。ご注文はtamamiho55@yahoo.co.jp へお願いします。
CDジャケット.jpgこおゆう感じです。

「和装人インタビュー第50 玉川奈々福」by辻屋本店

玉川奈々福への仕事のご依頼は、ななふく本舗へ 090-7001-6867 tamamiho55@yahoo.co.jp
◎ おもいっきり笑える浪曲が聴きたい!
◎ 甚五郎さんや、忠臣蔵や、次郎長や、昔ながらの浪曲が聴きたい!
◎ 子供に、読み聞かせをしてほしい。三味線の音色も聴かせてほしい。
◎ 浪曲漫才もありえるんですか?
◎ 結婚式や、〇回忌で、一代記をやってほしい。
……などなど、お気軽にご相談ください。

奈々福自主公演の予約お問合せも、ななふく本舗へ(090-7001-6867 
ななふくonついった
http://twitter.com/nanafuku55
奈々福on facebook
http://www.facebook.com/nanafuku.tamagawa

2017年03月15日

ひといきついて。

2月は豊子師匠復活月間でした。
1日からNHKのラジオ放送の録音を弾いていただき。
「まだまだ本調子じゃないよ」とおっしゃいつつ、きものをきて撥持つ姿を見て、本当に嬉しかったです。
ほんとうに……奇跡の復活、こんなに早く、しかも手首になんの不自由もない状態で……。
これも、すばらしいお医者さまのおかげと、驚異的なお師匠さんの回復力、また毎日リハビリされた努力のたまものと、心底頭が下がる思いでした。
そして久々に弾いてもらうと……ああもう、この絶妙な背中の押し加減よ、息の合わせかたの楽さ加減よ。
ゆえに、私の声の出方が違うのです。

完全復帰と傘寿のお祝いの会は、豊子師匠づくしでお送りしました。
冒頭に、お師匠さんご挨拶。(写真はすべて御堂義乘さんです)
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お客様にご心配をおかけしたと思いますので、まずはお顔を見ていただこうと。
こういうときに、ふだん「アンタ!」と私を叱るお師匠さんとは全然別人になっちゃうんですよね。
なんですか、この可愛さは。ほんとに卑怯だわ。
美舟ちゃんと「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉」美舟バージョン。ええ、馬の名前は美舟でした。
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美舟ちゃん、本当に上達しました。
そしてしゃみしゃみいずコーナーで美舟ちゃんと二丁で「道成寺の相方」を曲弾きしたあと、お待ちかね豊子師匠の音色を聞いていただくコーナー。
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どうしてこんなに一音一音が粒だってつやつやにまるくて、ひゅんって飛ぶようで、柔らかくて、強いのか。
でもって、お師匠さん、うなりました。奈々福の三味線で。
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もう、豊子三昧です。おしゃべりも自由自在。
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舞台に立てて、嬉しいんだろうなあ。
最後の一席は、この日限定で奈々福が作りました新作。
「沢村豊子解体新書 たーへるあなとよこ」(!)
沢村豊子一代記です。ずっとお師匠さん笑いながら弾いてたみたい。
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お客様も大勢詰めかけてくださり、一緒に祝っていただき、本当に嬉しい会でした。

お師匠さんの三味線が嬉しくて、2月の舞台は奈々福、アクセル踏み過ぎました。
そこまで声出さなくても……と思いつつ、出したくなっちゃうのです。
四か月で、ぎゅんぎゅん伸びた美舟ちゃんではありますが、そりゃあ、お師匠さんの域に達するまではまだまだ道のりは長い。
美舟ちゃんが、弾く三味線ではなく、浪曲師と、腹で息を合わせられる三味線になるように、これからもお稽古していかなければと思います。

それから3月1日に発売しました「奈々福がたずねる語り芸パースペクティブ 節談説教」、どだだだだっとすごい勢いでご予約をいただきましたが、いまちょっと落ち着いて、まだお席ございます。
大変貴重な機会ですので、ぜひともお誘いあわせて、廣陵先生のお声を聞いていただきたいと思います。
ご予約はメールでうけたまわっておりますので、tamamiho55@yahoo.co.jp へ!
節談説教仮チラシ.jpg
posted by ななふく at 01:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

4月の予定!

1日(土)玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節!@木馬亭10:30〜
玉川奈々福「河内山と直侍」+おしゃべり 曲師:沢村豊子
木戸銭500円+朝一番の笑顔つき。
おはようライブ40.jpg
★このネタには手を出すまい、と思ってたんです。できるかなあ……。国友先生のすんごい口演、うちの師匠のおっとこらし〜い口演が残ってます。河内山も片岡直次郎も実在の人物で悪党で、それを講談中興の祖・松林伯圓が講談化、浪曲では木村派のお家芸。かっこいいんだよなあ、でも、女に、できるかなあ……。

3日(月)浪曲定席木馬亭@木馬亭 12:15〜
出演:富士実子 澤勇人 玉川奈々福 浜乃一舟 東家一太郎 神田蘭(講談) 天津ひずる 天中軒雲月(出演順)
★男流比率が高い日です。男性が少なくなってしまっているので、嬉しい顔づけ。この日は雲月師匠とご一緒。足の手術で休んでおられましたが、お元気に復帰され、本当に嬉しい限り。師匠みたいな声節に、私は超アコガレます。

4日(火)浪曲定席木馬亭@木馬亭 12:15〜
出演:港家小そめ 天中軒涼月 花渡家ちとせ 大利根勝子 澤勇人 田辺南北(講談) 玉川奈々福 澤孝子(出演順)
★大利根勝子師匠とご一緒です! うれしいな。

7日(金)玉川奈々福・沢村豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会特別編@日本橋社会教育会館19:00〜
出演:玉川奈々福 沢村豊子 澤勇人 沢村美舟
予約:3000円 当日:3300円(全席指定)
予約問合せ:道楽亭 info@ryus-dourakutei.com
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★道楽亭の超人気企画が、人形町のホールに出張です。メインは豊子師匠の実演+おしゃべりタイムです。この毎度奈々福においてさえ舵取り不能のおしゃべりが大人気。開口一番に勇人くん、そのあと、奈々福は美舟ちゃんと一席。

8日(土)玉川奈々福ほとばしる浪曲@神保町 和亭なにわ15:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村美舟)「仙台の鬼夫婦」ほか1席
木戸銭:3000円
予約問合せ:和亭なにわ 03-3295-9358 敬文社03-6302-0699
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★神保町のお店で一席。落語などをふだんはされているようです。曲師は美舟ちゃんで二席です。

9日(日)浪曲と十九を楽しむ会@歌舞伎町・樽一15:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
14時半受付開始 15時開演。会費 8000円(木戸銭、飲食代、税込み)限定50名様
ご予約、お問い合わせはこちらまでお電話で 03-3208-9772
★歌舞伎町の日本酒もうまけりゃつまみもうまい名店「樽一」さんで浪曲会! 当日は、長野の十九蔵元さんがご参加とか。うまいお酒と浪花節! こりゃあ大宴会になります。詳細はお店にお問い合わせください。http://www.taruichi.co.jp/blog/index.html

14日(金)渋谷らくご@ユーロライブ20:00〜
出演:立川志ら乃 玉川奈々福(曲師:沢村美舟) 柳家小八 入船亭扇里
当日券=大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円
前売券=大人2,300円/学生1,700円/高校生・落研1,000円/会員2,000円
5枚回数券(6か月間有効/窓口でのみ販売)大人10,000円/学生7,500円/会員9,000円
ご予約・お問い合わせ:ユーロスペースhttp://eurolive.jp/shiburaku
☆久々に二番目の出番。好きです、二番目。なんとなく無責任で♪ 

15日(土)「未来への伝承〜師弟の競演、響演」@東海道かわさき宿交流館14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子 沢村美舟)
実演と対談、体験および質疑応答コーナーあり
参加費:1500円
予約不要。問合せ先:東海道かわさき宿交流館  電話 044-280-7321
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★今回は豊子師匠と美舟ちゃん、曲師の師弟メインの企画です。継ぐこと、ということを軸に、師弟競演という視点から奈々福が浪曲させていただきます。

17日(月)玉川奈々福がたずねる語り芸パースペクティブ〜この国の物語曼荼羅@カメリアプラザ和室19:00〜
第一回 講師:篠田正浩(映画監督) 
★いよいよ始まる、今年の奈々福のメイン企画です。全11回で、いま聞きうる語り芸の第一人者の実演を聞き、なおかつ、その芸のことについてうかがう企画。第一回は「河原者ノススメ 死穢と修羅の記憶」というとんでもない著作を著された映画監督の篠田正浩さんに、「日本芸能総論」としてお話をしていただきます。語り芸勃興の中世のお話を、主にうかがいたいけれど……わくわく。この講座は通年でお申し込みいただきたく、募集しましたが、すでに第二回の「節談説教」(この会のみカメリアホールで開催)以外は、満席となっております。詳細はこちらのblogをお読みください。

20日(木)とみん特選小劇場「柳家喬太郎プロデュースとみん特選寄席」@紀伊国屋ホール13:50〜
出演:柳家喬太郎 林家彦いち 瀧川鯉橋 三遊亭ふう丈 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) ダーク広和(マジック) 鏡味仙志郎(太神楽曲芸)
入場料金[全席指定]3,500円
チケット取扱い:キノチケットカウンター (新宿本店5階/営業時間10:00〜18:30)
 キノチケオンライン(24時間受付)
 都民劇場・チケットぴあ
★喬太郎師匠にお声がけいただき、とみん特選寄席!こういう場は嬉しい、ありがたい!坐り高座で浪曲がっつーんと、頑張ります!
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20170122180000.html

20日(木)奈々福・太福の浪曲浮かれナイト 清き流れの玉川姉弟会@らくごカフェ19:00〜
出演:玉川奈々福「河内山と直侍」玉川太福「未定」曲師:玉川みね子
木戸銭:予約1800円 当日2000円
予約:らくごカフェ 
浮かれナイト17.jpg
★17回目です。もう17回なのか! 

22日(土)玉川奈々福浪曲口演@泉大津あすとホール14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)「石松金毘羅代参」「浪花節更紗」
入場料:予約 大人1000円 子ども500円 当日 大人1300円 子ども800円
予約問合せ:あすとホール 0725-20-6778
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★大阪玉造の百年長屋芸能ネットワークの、狂言師・安東元さんからお声掛けいただいての独演会です。チラシものすご、きれいにつくってもらって、嬉しいです。大阪好き好き。楽しみ!

23日(日)フシとクグツで魅せるひととき@大阪エルセラーンホール14:00〜
出演:玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)
   「仙台の鬼夫婦」「金魚夢幻」
   人形劇団クラルテ「しのだづま」
[主催] 百年長屋芸能ネットワーク
[協力] ホテルエルセラーン大阪
[後援] もっと玉川奈々福を関西に呼ぶ会(MTK)
前売券🔸大人 4,000円学生 1,000円
当日券🔸大人 4,500円学生 1,500円 小学生以下 無料(未就学児不可)
販売サイトURL🔸http://www.musicterm.jp/
[ネット販売に関するお問い合わせ先]
ミュージックターム ☎️ 06-6226-8711 (月〜金 10時〜18時)
[総合問合せ先]
百年長屋芸能ネットワーク(安東)
📧 gen325.ga@gmail.com ☎️ 090-3990-1122
エルセラーン表正式.jpgエルセラーン裏正式.jpg
★これも百年長屋芸能ネットワークのお仕事で、大阪のMTK(もっと玉川奈々福を関西に呼ぶ会)が協力してくれています。本当に嬉しい。で、楽しみ。「フシとクグツ」って言葉に、激しく反応してしまう奈々福です。だって、芸能の根源にかかわることです、これ。

29日(土・・祝)奈々福純情浪曲集@なかの芸能小劇場12:30〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
木戸銭:2700円 
予約問合せ:オフィス10 03-6304-8545 office10.jyu@gmail.com
★なかの芸能小劇場で初の独演会です。ここで、一度三味線を弾いた記憶が……。

30日(日)渦39〜さんきゅー回!〜漢渦@しもきた空間リバティ19:00〜
出演:李政美+竹田裕美子、神田阿久鯉、玉川奈々福+沢村豊子
予約問合:件名「渦39予約」 
uzumarishiro@icloud.com  電話 03-5856-3200渦産業
公演渦名、日にち、お名前、枚数、折り返し連絡先を明記、もしくは留守電吹き込みよろしく。(※メール予約の場合、返信PCメール受信を可能な設定にしておくか、電話番号明記よろしく!) ゆるゆるぼちぼち随時受付 ※急な出演者変更御容赦。
●料金:3000円/自由席/予約者優先入場
当日受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前
★うわあい、木村万里さんプロデュースの渦がついに39回、サンキューなのです! しかし「漢」渦ですよ。そんなにオトコらしいか奈々福は。この会に顔づけしてもらえることのうれしさっていうのは……なんといったらいいんだろう。演芸の、道なき道をゆくものたちを長年見て来た万里さんに見つけてもらえたうれしさ、というか。
posted by ななふく at 00:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

語り芸パースペクティブ個別回のことと、節談説教の会のこと。

「語り芸パースペクティブ」、多数のご予約を頂戴いたしまして、本当にありがとうございます。
チラシにて、第一期の個別回の予約開始を三月一日と記しましたが、
すでに通年パスポートのご予約多数、現在キャンセル待ちもかなりの数にのぼっており、個別回のご予約はいただけない状況になっております。
ご了承ください。

唯一、これからご参加いただけますのが、第二回の節談説教の会です。
この回のみ、ホール開催ですので、定員が400! まだまだ余裕がある状況です。

何故この会のみ、ホール開催か、ということについては、この日のblogに書きました。
ぜひとも、貴重な機会に、廣陵先生のお説教と釈先生の解説を聞いてくださいませ。
すべての語り芸の母胎です。

これにつきましては、間もなく3月1日より予約開始をいたします。
以下の段取りになります。
●必ず、メールにてお申し込みくださいませ。
●お客様の、お名前・ご住所・メルアド・お電話番号をお書き添えいただき、お申し込みください。
●ななふく本舗からの返信にて、お振込み方法を申し上げます。すみやかに代金をお振込みくださいませ。
●入金確認にてご予約確定になります。確認後、4月上旬に、指定席券を郵送させていただきます。お申し込み順に前方の席を按配して送らせていただきます。
どうかよろしくおねがいいたします。


posted by ななふく at 23:55| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

語り芸パースペクティブ通年パスポート枠即日完売+節談説教の会のこと。

「玉川奈々福がたずねる語り芸パースペクティブ」。
通年パスポート、ご予約を昨日開始しましたが、即日ご予約枠いっぱいになってしまいました。
ただし、入金確認によりご予約確定になりますので、ご入金がない場合、キャンセルとなる可能性があります。
キャンセル待ちでよろしければ、現在お申し込み受け付けております。

は〜〜〜もう、びっくりしました。
いままで自分の主催の会で、即日完売なんて、経験ありません。
ここまで関心をもっていただいたことがとても嬉しく、心よりお礼申し上げます。

3月1日発売予定の第一期の個別回ご予約は、第二回の節談説教の会のみ受付させていただきます。
この節談説教の会のみ、カメリアホールでの開催です。
他が和室(定員60)なのに、この回のみなぜホール(定員400)か。

ご出演の廣陵兼純先生は能登門前町・満覚寺のご住職にて説教師、いまも全国を旅してお説教をされています。
小沢昭一さんの「日本の放浪芸」にも、廣陵先生のお説教は入っています。
CDでいまでも聞けますから、どうか買って聞いてみてください。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000535/VICL-64464.html
とにかく、最初に拝聴したときに、仰天しました。すばらしすぎて。
うちの師匠の会に、ゲストとして来ていただいたことがあったのです。
小沢昭一さんの番頭さんに「奈々福ちゃん、この先生は聞いておきなさい、すごいよ」と言われ、
袖で拝聴して、もう、もう、ヤラレマシタ……すごい声、と同時に伝わるなんともいえないあたたかさ、可笑しさ、安心、懐に抱かれるようなお説教……。
ああ、廣陵先生を、ずっとずっと聞いていたい!
でも、先生は説教師、お寺に呼ばれてお説教されるのですから、スケジュールが公開されるわけではなく、どこに行けば拝聴できるのか、全然わかりません。
私は、関東近県に廣陵先生が来られるときには必ず教えてくださいと、釈徹宗先生にお願いして、
情報が入り次第、埼玉やら茨城やら、ときには関西にまで追いかけていって、拝聴してます。
東京で聞ける機会はめったにありません。
今回、お招きできて、最高に最高に、泣いちゃうほど嬉しい。
しかも、しかもですよ!
釈徹宗先生の解説ともどもで聞けるんです。
私は節談説教セミナーを受講するために西本願寺行きました。
釈先生の講義、受けました。
すんばらしかったんです。比較宗教学の講義でした。
これが、一挙に聞けるんですよ!
それゆえ今回、一人でも多くの方に、
「語り」の魅力のすべて含まれた先生のお説教を聞いていただきたい、
また、仏教のお説教こそが、いま続いているすべての語り芸の母胎であることを思うと、
ぜひとも聞いていただきたいと思い、ホール開催にしたのです。

ご予約については、メールのみの受付になります。(tamamiho55@yahoo.co.jp ななふく本舗)
お名前、ご住所、電話番号、アドレスを書き添えてお申し込みくださいませ。
3月1日、受付開始です。
節談説教仮チラシ.jpg



posted by ななふく at 23:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

語り芸パースぺクティブ通年パスポートお申し込み開始15日です。

「玉川奈々福がたずねる語り芸パースペクティブ」、いろいろお問い合わせをいただいております。
まずは、通年パスポートのご予約を、15日から開始させていただきます。

●まず、これについては、メールでお申し込みくださいませ。
●ご連絡とチケット等ご郵送のため、お客様の、お名前・ご住所・メルアド・お電話番号を頂戴いたします。
●郵便振込口座 玉川奈々福後援会00190-8-789889 に、通年パスポート代金30000円をお振込みくださいませ。
●入金確認後、4月上旬に、5月開催の「節談説教」の回@カメリアホールの指定席券とともに、パスポートを郵送させていただきます。
●この企画はカメリアプラザ和室(定員60人)にて開催いたしますが、5月の第二回「節談説教」のみ、カメリアホール(全席指定定員400人)にて開催いたします。前方中央のお席を按配して、ご郵送させていただきますが、ご希望がある場合は、事前にご連絡くださいませ。極力ご希望に添う席をご用意させていただきます。
●ご購入後、ご参加いただけない回がある場合も返金はいたしかねます。ご了承くださいませ。
●また、通年パスポートで満席になってしまった場合、個別回の募集をしない場合もございます。ご了承くださいませ。
では、お申し込みをおまちしております!
posted by ななふく at 20:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

今年の渾身企画発表。奈々福の語り芸パースペクティブ!

今年の奈々福のメイン企画を発表します。この企画は、仕込みが大変でした。

玉川奈々福がたずねる「語り芸パースペクティブ」〜この国の物語曼荼羅 全11回〜

伝統芸能の、ふしぎなほどに多い国。なかでもとりわけ、「語り芸」の多い国。
視覚優位の現代で、聴く力、想像する力を要する芸が、
日本ではかほど多様に受け継がれ、現代に生きています。
今聞きうる語り芸の、第一人者をお招きし、実演を聞きつつ、
それぞれの芸がどのような土壌から生まれ、どんな特色を持ち、
担ったのは、享受したのはどういう人々であるのかを伺い、
多様な語り芸それぞれの特質を、浮かび上がらせようと思います。
通して聞くことで、「語り」が担ってきたものを見渡し、
未来を考え、この国の芸能の土壌の豊かさを実感していただきたいと思います。
奈々福は、通年で聞き手を務めます。
ぜひ通年でご参加ください(パスポート割引あり)。

第一期 日本芸能総論、節談説教、説経祭文、ごぜ唄
日本芸能総論      篠田正浩(映画監督)             2017年4月17日(月)
節談説教        廣陵兼純(説教師・満覚寺住職)釈徹宗(相愛大学教授)5月26日(金)
説経祭文+ごぜ唄     渡部八太夫(説経祭文)・萱森直子(ごぜ唄)     6月14日(水)

第二期 義太夫節、講談、女流義太夫、能
義太夫節      豊竹呂勢太夫(人形浄瑠璃文楽太夫)・鶴澤藤蔵(三味線) 8月15日(火)
講談        神田愛山(講談師・東京)旭堂南海(講談師・上方)    8月25日(金)
女流義太夫     竹本駒之助(義太夫・人間国宝)鶴澤寛也(義太夫三味線)9月26日(火)
能楽        安田登(下掛宝生流ワキ方)槻宅聡(森田流笛方)     10月30日(月)

第三期 上方落語 江戸落語、浪曲、そして語りの芸の来し方、これから
上方落語       桂九雀(上方落語)小佐田定雄(落語作家)       11月15日(水)
浪曲         澤孝子(浪曲師 曲師:佐藤貴美江)稲田和浩(浪曲作家)12月18日(月)
江戸落語は「語り芸」か?  三遊亭萬橘(落語家)和田尚久(演芸研究家)   2018年1月29日(月)
語りの芸の来し方、これから 安田登(能楽師)×いとうせいこう(作家)    2018年2月19日(月)

場所:カメリアプラザ和室(江東区亀戸 カメリアプラザ6F 定員60名)
   第二回のみ、カメリアホール(江東区亀戸 カメリアプラザ3F 定員400名)
開演時間:各回とも19時開演
料金:通年パスポート30000円(11回分) 各回参加 3000円(第二回以外は自由席)
2月15日より、通年申し込み開始。
3月1日より、第一期各回予約開始(通年で満員になった場合は、お断りする場合もございます)
6月1日より、第二期各回予約開始
9月1日より、第三期各回予約開始 
予約問合せ:ななふく本舗 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867

……というのが企画概要です。
この間、いろんな方にお会いしてお話をうかがいましたが、
こんなに語り芸の種類が多く、消えずにのこっていて、
しかも多くの芸人が国に保護されず実演収入で生きていて……って、こんな国、
世界のどこにもないそうです。
ということは、その芸人たちを聞いてお金を払い、芸を支える観客がいる。
驚きの国の驚きの実態を、芸能史ごと、掘り起こします。
も〜こんなすごい方々を個人主催で呼べちゃうことが嬉しくってしょうがないっ!!!
これは、好きな回を一回選んで聞く企画じゃないです。
全回、聞きに来て下さい。

とりあえず、第一期の内容説明です。

第一回 日本芸能総論(にほんげいのうそうろん)
各論に移る前に、総論です。篠田正浩監督登場。
この方をお呼びできることを誇りに思います。
監督の『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』『路上の義経』拝読して、仰天しました。
トンデモナイ本です。すごい芸能論です。網野善彦さんを読んで以来の衝撃でした。
日本の芸能の始原から見渡しつつ発する「芸能とは何か?」という監督の問いを、この国の「語り芸」はどのようなところから起こったのか、という部分にしぼり(いや、たぶんしぼれないと思いますが)、縦横に語っていただきます。
篠田正浩(しのだ まさひろ)
1931年岐阜県生まれ。53年早稲田大学文学部卒業と同時に松竹撮影所に入社。60年、「恋の片道切符」で初監督。大島渚、吉田喜重らとともに松竹ヌーベル・バーグと呼ばれる前衛的な名作品を次々発表。「心中天網島」「沈黙」「はなれ瞽女おりん」「瀬戸内少年野球団」「鍵の権三」などで受賞多数。著書に『河原者のススメ』『路上の義経』等がある。

第二回 節談説教(ふしだんせっきょう)
超アコガレの、廣陵兼純先生をお呼びできる! 
その喜びに、奈々福はこの回のみ、カメリアホール(キャパ400人)を押さえちゃいました(無謀)。
奈々福が過去聞いた中で最高の声節、そして、語り芸としての愛嬌、あたたかみ、懐の深さ……素敵な素敵な廣陵先生を、
一人でも多くの方に聞いていただきたいです。解説は最強の、釈徹宗先生。この回は、奈々福聞き手にならなくても盤石。
節談説教とは
浄土真宗独自の言葉で、高座の説教師が、話す文句(説教)に抑揚(フシ)とリズムを付けて、法話をするものである。こういった布教の形は古くはインドや中国でも見られ、日本でも布教伝来と共に行われたと考えられ、講談、落語、浪曲などの演芸につながった。これを行う説教師は、昭和期においてなお、寺をめぐり旅しながら浄土真宗の教えを説いて回った。
廣陵兼純(ひろおか けんじゅん)
1937年石川県輪島市生まれ。浄土真宗大谷派満覚寺住職。1960年から昭和の大名人範淨文雄師に5年間随行。1965年、師の死去にともない独立。以後全国を布教して今日に至る。節談説教の第一人者であり、能登節の貴重な伝承者である。
釈徹宗(しゃく てっしゅう)
1961年大阪生まれ、浄土真宗本願寺派 如来寺第19世住職、相愛大学人文学部教授(比較宗教学)。NPO法人リライフ代表として、認知症高齢者のためのグループホーム『むつみ庵』、ケアプランセンターも運営する。『死では終わらない物語について書こうと思う』など、著書多数。

第三回 説経祭文(せっきょうさいもん)瞽女唄(ごぜうた)
大変貴重な回になります。江戸初期に一度絶えた説経節、江戸後期に説経祭文として再生し、それが浪花節の源流ともなりましたが、昭和にやはり衰退、それを研究しつつ再興を試みられる八太夫師匠と、ごぜ唄継承者の萱森直子さんにご登壇いただきます。
説経祭文とは
その源流は、室町の頃より語りつがれてきた「説経節」にある。 だが、説経節は江戸初期に衰退、 代わって山伏姿の辻芸人が法螺貝や錫杖を片手に「祭文」 として語るようになる。江戸後期、 その山伏祭文に薩摩若太夫が三味線を合わせ寄席芸「説経祭文」として再生。主な演目は「山椒太夫」「 小栗判官」「信徳丸」「葛の葉」「刈萱」等。先の大戦を境に衰え、 1960年代に断絶。それから30年後、渡部八太夫により再生の取り組みが始まる。
渡部八太夫(わたなべ はちたゆう)
東京生まれ。小学校教員として東京の地芝居「二宮歌舞伎」の復活に関わり、子供歌舞伎創設のために邦楽(長唄、義太夫、説経節)の道に入る。 1997 年「小栗判官一代記」で初舞台。2005 年薩摩派説経節家元十三代目若太夫を襲名。 2011 年 文弥人形 猿八座の座付き太夫となる。現在は、古説経、古浄瑠璃の復活上演のため、佐渡文弥節を研究するとともに、説経祭文の現代的再生に取り組んでいる。

「越後ごぜうた」とは?
瞽女(ごぜ)と呼ばれた盲目の女性芸人たちがうたい継いできた芸能。飾り気のない荒々しい響きと「目で見る」事に頼らないがゆえの自由さが生み出す「迫力」……越後の地でのみ生き続けてきた民謡やはやり歌などさまざまなジャンルを取り込み、涙も笑いも、縁起担ぎや祝い唄も、何でもありの豊かな娯楽芸だが、その要となるのが「祭文松坂」。長い物語を一定のリズムの三味線に乗せてしみじみと展開してゆく。
萱森 直子(かやもり なおこ)
「最後の瞽女」とよばれ「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」保持者として国から認定された長岡瞽女、故小林ハル(2005年105歳で死去)に師事。
小林ハルの伝えた3種類の節回しで祭文松坂を唄い分けることができる唯一の唄い手であり、師のすすめにより高田瞽女・故杉本シズを通して高田系瞽女唄も習得するなど、広範な演目を伝承。長岡、高田、両系統の瞽女唄を直接伝授された唯一の伝承者でもある。
 
全11回パスポート 料金:30000円(11回分)発売開始2月15日
申し込み方法:玉川奈々福後援会(口座名:玉川奈々福後援会:00190-8-789889)に代金をお振込みいただき、入金後、パスポートを郵送させていただきます。
第一期各回発売開始 3月1日 
予約問合せ:ななふく本舗 tamamiho55@yahoo.co.jp 090−7001−6867

まずは、15日から通年パスポートのご予約開始。ご予約お待ちしておりますねーーー!
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2017年02月02日

3月の予定!

3月の予定です。

1日(水)のう、じょぎ、ろう!@すみだトリフォニーホール19:00〜
能:安田登(下掛宝生流ワキ方) 槻宅聡(森田流笛方)「道成寺」の語り、ほか
女義:竹本越孝(浄瑠璃) 鶴澤寛也(三味線)「傾城阿波の鳴門」十郎兵衛住家の段
浪曲:玉川奈々福(浪曲) 沢村豊子(曲師)「仙台の鬼夫婦」
全席指定3000円 
予約問合せ:トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212 
内容詳細はこちら。
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★一昨年、木馬亭で奈々福企画で開催したものでしたが、すみだトリフォニーホールとご縁をつないでくださる方があり、企画を買って主催してくださり、好評につき再度の公演が決まりました。日本を代表するみっつの語り芸が同じ舞台で聞けるという稀有な公演。最後には、六人並んでの座談会もあります(これが一番好評なのかも。寛也さんが突っ走る予定)。今回のテーマは「おんなの一念」。

2日(木)NHK浪曲十八番放送@NHK−FM11:20〜(再放送は3日午前5:20〜)
玉川奈々福「風説天保水滸伝 飯岡助五郎の義侠」(原作:伊藤桂一 曲師:沢村豊子)
★豊子師匠の放送復帰第一回です。昨年つくった新作を、録音させていただきました。

4日(土)曲師の会@道楽亭14:00〜
出演:玉川奈々福 沢村さくら 真山隼人
木戸銭:予約2500円 当日2800円
予約:道楽亭 03-6457-8366 予約フォームはこちら
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★豊子師匠のお弟子さん、沢村さくらさん。国友先生のところで一緒に厳しい稽古に耐えた修業仲間であり、関西に行ったときにはお世話になってます。そのさくらさんが関西で主催して大好評の「曲師の会」の東京編。浪曲における三味線の妙について解説実演。奈々福も三味線を弾きます。浪曲は、関西の真山隼人くんと奈々福の一席ずつで、いずれも曲師はさくらさんです。

5日(日)玉川奈々福のほとばしる浪花節@大田文化の森ホール16:30〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
大田文化の森運営協議会主催全館イベント
文化祭「はっぱまつり」特別イベント
木戸銭:無料 定員250名
2015年3月「そうだ浪曲に行こう!」で大好評だった奈々福さんの浪曲を、もう一度聴きたいという声にお応えして特別イベントで実施します。浪曲2席とトークコーナー有り

6日(月)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:港家小そめ 東家一太郎 澤惠子 玉川奈々福(仲入り)天中軒涼月 一龍齋春水(講談)大利根勝子 澤孝子(出演順)
木戸銭:2000円(25歳以下半額)
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★3月の定席は、1日に浪花亭友歌が久しぶりの出演、7日が関西から真山隼人・沢村さくらコンビの出演。いろいろ変化があり、楽しみです。奈々福出演日も、いい顔づけ! この日の曲師は沢村美舟です。お待ちしております。

7日(火)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:富士実子 港家小ゆき 玉川ぶん福 富士路子(仲入り)真山隼人 宝井梅福(講談) 玉川奈々福 東家浦太郎
木戸銭:2000円(25歳以下半額)
★この日の曲師は豊子師匠です。

7日(火)奈々福×吉坊二人会「みちゆき」第二夜「滑稽と狂気が織りなす旅路」@木馬亭19:00〜
出演:玉川奈々福「慶安太平記 善達三島宿」(曲師:沢村豊子)
   桂吉坊「深山隠れ」(お囃子:恩田えり)
濃ゆいトークあり。
木戸銭:予約3000円 当日3500円(全席自由)
予約:おひつじ亭090-3206-5871 akagi@f-1994.co.jp
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★上方落語の桂吉坊さんとの二人会、第二夜。濃厚であることは、保証します。善達はあまりやる機会ないけど、かるく三人ほど殺す、破戒僧の話。

8日(水)シャクフシハナシ@代官山晴れたら空に豆まいて@19:00〜
出演:柳家喬太郎(落語)玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 一龍齋貞寿(講談)
★喬太郎師匠にお誘いいただきました。宣伝するまでもないかもしれませんご予約お早目に。詳細はこちらを。

10日(金)渋谷らくご@ユーロライブ20:00〜
出演順:瀧川鯉八、柳家ろべえ、玉川奈々福(曲師:沢村美舟)、古今亭文菊
チケット・料金などは右サイトへ。http://eurolive.jp/shiburaku/
★毎度刺激的なシブラク。文菊師匠の前かあ……三番目って難しいんだよなあ。

11日(土)浪曲と古河の地酒を楽しむ会@古河市・料亭和田家18:00〜
出演:玉川奈々福 玉川太福 玉川みね子
★師匠生前より、もう足掛け十五年続く会です。今年の新酒は、種類が増えているそう。楽しみ、たのしみ!!!

12日(日)玉川奈々福 銀座でちょっと浪花節「椿太夫の恋」@銀座コンチェルティーナ
第一部13:30〜
第二部16:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
各回とも全席自由2000円(お飲み物・茶菓子付)20 席限定
予約:TEL: 090-4752-8040 mail@konzertina.jp
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★クラシック用の小さな美しいサロンで「銀座でちょっと浪花節」も、三回目になりました。今回はお席亭からのリクエストで「椿太夫の恋」。自分からすすんで選ぶ演題ではないのですが、お客様には大変好評みたいなんですよねこのネタ……。

16日(木)春の文化体験プログラム はじめての浪曲@芸能花伝舎
第一部 16:30〜
第二部 19:00〜
講師:玉川奈々福 港家小ゆき 沢村豊子 沢村美舟
各回30名 チラシをご覧ください。
春の文化体験.jpg春の文化体験裏.jpg
★芸団協主催の新宿区の文化講座で、浪曲レクチャーします。小ゆきさんに手つだっていただきます。

23日(木)川柳川柳みんなで祝おう86歳の誕生日@新宿二丁目アイソトープラウンジ19:00〜
出演:川柳川柳 立川左談次 快楽亭ブラック 玉川奈々福(浪曲) 春風亭ぴっかり
木戸銭3500円(全席自由1ドリンクつき)打ち上げ別途3000円
予約問合せ:道楽亭
0323senryu.jpg
★川柳師匠のお誕生日会に、なぜか呼んでいただきました。大変光栄です。ブラック師匠とは超お久しぶりで、嬉しいです。

24日(金)ランチタイム浪曲会@新宿歌舞伎町ハイジア
無料公演です。詳細未定 奈々福1席

25日(土)安田先生と夢十夜 恵比寿にて16時より詳細未定

25日(土)都内某所にてクローズドの会

26日(日)新之助上布展示会にて一席@新御徒町 古民家ギャラリーしあん
★近江の、すばらしいきもの生地・新之助上布。昨年も展示会で一席やらせていただきましたが、近江の師匠が浪曲好きで、今年もご指名いただきました。詳細決まり次第アップします。

28日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間19:00〜
出演:玉川奈々福 富士綾那
木戸銭:1500円(茶菓つき)
★火曜亭は、5月で5周年を迎えます。発案は、武春師匠です。お客さんも定着し、生の声、レトロで親密な空間で、若手にとってもいい修業の場になっていると思いますし、私も火曜亭は楽しみなのです。茶話会は酒話会と化していますが、それも毎回差し入れくださる方々がいらっしゃるおかげで、和と輪を広げられているとおもっています。

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2017年01月08日

11日から30日まで不在にいたします。

11日から月末まで不在にいたします。洋上のお仕事です。
ツイッター、LINE、facebookもブログコメントも見ることができません。
携帯も通じません。
メールも見られるかどうか定かではないのですが、tamamiho55@yahoo.co.jp が可能かもしれません。
どうぞよろしくおねがいいたします。

奈々福
posted by ななふく at 12:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

謹賀新年。2月の予定です。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
今日は4日。2日、3日と定席出演、今日も東池袋で、落語講談浪曲と三つの語りを聞いていただくお仕事でした。
今年は、さまざまな角度から勉強しなおす年にしたいと思っております。
2月の予定です。

1日(水)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:富士実子 天中軒涼月 玉川奈々福(曲師:沢村美舟) 大利根勝子 〜仲入り〜 東家孝太郎 神田紅佳(講談) 富士路子 三門柳(出演順)
木戸銭:2000円(25歳以下半額)
★私たちのお城、浅草・木馬亭。この定席が、基本です。定席に、来ていただきたいのです。

2日(木)ガチンコ浪曲講座@カメリアプラザ和室19:00〜(締め切っております)

3日(金)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:富士実子 港家小ゆき 花渡家ちとせ 鳳舞衣子 〜仲入り〜 澤勇人 神田鯉栄(講談) 玉川奈々福(曲師:沢村美舟) 富士路子(出演順)
木戸銭:2000円(25歳以下半額)
★25歳以下半額で入る人数が、ここのところ増えています! 

4日(土)玉川奈々福後援会懇親会 
☆後援会員の皆様。ことしもビンゴゲームにすばらしい商品を用意してお待ちしております。ぜひぜひご参加ください。ご参加特典もあります。

7日(火)立川談四楼・玉川奈々福二人会@上野広小路亭18:00〜
出演:立川談四楼(落語) 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)2席ずつ
★談四楼師匠からまたお声掛けいただきました。豊子師匠復帰されます。その前に、録音では豊子師匠、復帰しますが。

10日(金)渋谷らくご@ユーロライブ20:00〜
出演:桂三木男、玉川奈々福(曲師:沢村美舟)、立川吉笑、隅田川馬石
★1月がお休みなので、二か月ぶりになるシブラク。毎度、刺激たっぷりの場所です。この日は美舟が弾かせていただきます。

11日(土)都民寄席@江戸東京博物館ホール 13:30〜
出演:澤 勇人『左甚五郎伝 掛川宿』(曲師:佐藤貴美江)
   玉川太福『青龍刀権次 第二話』(曲師:玉川みね子)
   澤 孝子『一本刀土俵入』(曲師:佐藤貴美江)
解説:長井好弘(読売新聞編集委員)
   玉川奈々福『浪花節更紗』(曲師:沢村豊子)
会場:東京都江戸東京博物館ホール(墨田区横網1-4-1 03-3626-9974)       
JR総武線「両国駅」西口から徒歩3分 ◆都営大江戸線「両国駅」A4出口から徒歩1分
料金:入場無料(要事前申込)
申込方法:1月6日(金)(消印有効)までに、往復はがきに@住所 A氏名(ふりがな)・年齢 B電話番号 C希望日時・希望会場 D希望人数(往復はがき1枚に2人まで)を書き、返信はがき宛名面に返信先住所・氏名を記入の上、都民寄席実行委員会(〒160-0023 新宿区西新宿6-12-30芸能花伝舎2階 落語芸術協会内)へ。
※応募はがきは1枚1会場とさせていただきます。
※応募者多数の場合は抽選となります。
※車椅子席、介助犬同伴をご希望の方は、ご来場前に都民寄席実行委員会事務局へご連絡ください。
※未就学児はご入場いただけません。
主催:東京都・公益財団法人東京都歴史文化財団・都民寄席実行委員会
お問い合わせ:都民寄席実行委員会事務局 Tel. 03-5909-3081(公益社団法人落語芸術協会内)
★えらいことです。大汗かいております。トリです。何も申し上げられません。身を尽くします。

12日(日)東京人浪曲会@日本浪曲協会広間 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)「仙台の鬼夫婦」
   東家一太郎(曲師:東家美)「野狐三次〜木っ端売り」(野口甫堂:脚色)
木戸銭:1500円
★雑誌「東京人」2月号に応募券があります。東京人の応募要項に従って、お申し込みくださいませ。

18日(土)シンポジウム「ご縁」@新宿明治安田生命ホール14:00〜
講師=釋徹宗・玉川奈々福、テーマ=「語りで響き合う仏縁」
「親鸞聖人御伝記」「金魚夢幻」の2席と、釈先生との対談。
14:00〜16:30、新宿明治安田生命ホール、
入場無料、事前申込必要(申込方法は近日公開)、問合せ先=築地本願寺首都圏開教推進部
http://tsukijihongwanji.jp/2017/01/5398?fr=top_info

21日(火)古典芸能公演(能、狂言、浪曲)@広尾・東江寺19:00〜
出演:能チーム 安田登(下掛宝生流ワキ方)、槻宅聡(森田流笛方)詳細は追って。
   狂言チーム 奥津健太郎(能楽師和泉流狂言方)奥津健一郎(子方)
   浪曲チーム 玉川奈々福(曲師:沢村豊子・予定)
木戸銭:3000円 
予約:event@inana.tokyo.jp 080-5520-1133(9時〜20時)
★公演について、安田先生がブログに書いてくださってます。三つの芸が一挙に堪能できる(だいたい同じ舞台に上がることはまずない!)チャンスです!

24日(金)ガチンコ浪曲講座最終回@カメリアプラザ和室19:00〜(締め切っております)

25日(土)沢村豊子おめでとう傘寿&完全復帰の会@木馬亭19:00〜
出演:沢村豊子 玉川奈々福 沢村美舟
木戸銭:予約3000円 当日3500円
予約:ななふく本舗 090-7001-6867 tamamiho55@yahoo.co.jp
★一時は本当にどうなることかと思った豊子師匠の手首骨折。奈落に突き落とされた気もちでしたが、なんという回復力! 日常生活には支障があるのに、三味線弾くのに支障がない(笑)というところまで現在快復されてまして、定席は3月から復帰ですが、2月から私の仕事は弾いていただきます。というわけで、満を持しての復帰祝いの会。どうか皆様駆け付けて、一生懸命リハビリして再起まで努力されたお師匠さんを祝ってくださいませ。当日は、満80歳のお誕生日でもあります。もちろん三味線弾きますが、おしゃべりも、ご本人のうなりも、とにかく沢村豊子まつりで、お送りいたします。
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26日(日)浪曲雪月花@木馬亭12:00〜
出演:天中軒涼月 浪花亭友歌 木村勝千代 玉川奈々福 花渡家ちとせ 国本晴美
木戸銭:予約3500円 当日4000円
★奈々福、チケット持っております。ぜひぜひ、買ってくださいませ。雲月師匠プロデュースの公演です。浪曲を盛り上げたいという師匠の御志に応える会。とっても華やかな顔づけだと思います。久々友歌ちゃんが木馬亭出演。
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28日(火)「歌舞伎ゆかりの浪曲と芝居弁当を楽しむ会」@歌舞伎座3F「花籠」18:30〜
出演:玉川奈々福「団十郎と馬の足」ほか1席(曲師:沢村豊子)
料金:6000円(お食事つき) お申し込み 歌舞伎座サービス 03-3545-6820(FAXか郵送でのお申し込みになります。事前振込み制)
主催:歌舞伎座サービス株式会社
★お声掛けいただきまして、歌舞伎座内のお食事処にて、浪曲会です。歌舞伎座こけら落とし当時のお話の浪曲を聞いていただき、召し上がっていただくのが、当時の芝居弁当を再現したもの、という趣向の会です。
歌舞伎座.jpg歌舞伎座裏.jpg
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2016年12月31日

私的2016回顧録

毎年、年末には私的回顧録を書くのですが、大みそかの今現在、あまり嬉しく回顧できずにいます。

2年続けた木馬亭での全9回(+番外編の「悲願千人斬の女」一挙口演や「スゴ女流」をまぜれば11回)が、お蔭様で盛況に終わりました。
ご来場賜りましたお客様に心よりお礼申し上げます。
メディアでもいろいろ取り上げていただき、
年末には「東京人」2月号大浪曲特集があり。
舞台数も今までで一番多かったです。
奈々福、勢いづいてるね!と、ありがたく、嬉しいお言葉をかけていただいております。
でも個人的には、なんとツライ一年であったことよ、と思います。
二か月に一度、木馬亭をいっぱいにする、というのも私としては低くないハードルで、その疲れもありますが。
……いろんなことが多すぎました。

でも、通例にならい、今年のおさらい。
覚えた演題。
「英国密航」
「松山鏡」
「亡霊剣法」(伊藤桂一原作 玉川奈々福作)
「助五郎の義侠」(伊藤桂一原作 玉川奈々福作)
「祖師谷大蔵のカネゴン餅」(「小田原の猫餅」のパロディ。奈々福作)
「助六と松鶴屋」(←愛山先生に教えていただきました。二度とやることはないと思いますが)
「赤垣源蔵徳利の別れ」
それ以外に「浪曲百人一首」をきちんと一席まとまったものにしたり、「豊子と奈々福の浪花節更紗」のニューバージョンやったり。

企画公演は8回。
2月「浪曲破天荒列伝番外編」悲願千人斬の女 長編浪曲一挙口演@木馬亭
4月「浪曲スゴ女流!」@木馬亭
6月から12月「ぜんぶ新作。奈々福のほとばしる純情浪曲」全4回@木馬亭
9月「浪曲タイフーン!」@カメリアホール
10月「愛山ゆずりの会」@カメリアプラザ和室

企画公演とは違うけれど、3月に第二回の「天保水滸伝ツアー」を東庄町のご協力のもと開催しました。
また、昨年同様8月から「ガチンコ浪曲講座」全7回を、月イチで続行中。
これは、来年も、同じ形で継続予定です。

語り公演。
お能の安田登先生にお声掛けいただいて、能の語り+仕舞、浪曲の語り+三味線を軸にした伝統芸能のコラボ公演を数多くやらせていただきました。
いまや、私の仕事の中の、一つの柱になっています。
2月「イナンナの冥界下り」@銀座・デザインセンター
3月「海神別荘」@カメリアホール これは面白かった!
4月「イナンナの冥界下り」@竜泉・西徳寺 響きのいいお寺のご本堂で、荘厳な感じでした。
6月「海神別荘」狂言バージョン@二期倶楽部 ヒップホップダンスと能の舞のコラボが超よかった!
9月には銚子で、360度海の見える丘で、安田先生と、P・K・ディックと竹久夢二を語る公演。
10月は漱石没後100年で、「夢十夜」「吾輩は猫である」などを随所で語らせていただきました。
10月「海神別荘」狂言バージョン@王子・北とぴあつつじホール
12月「イナンナの冥界下り」新バージョン@セルリアンタワー能楽堂
コラボといえば、1月に開催した「のう、じょぎ、ろう!」@すみだトリフォニーホールは、好評で来年3月1日にも演題を変えて、再度上演されます。
作家・姜信子さんの企画で、説経祭文の渡部八太夫師匠とも共演。
来年1月7日に、本格的コラボ作品「八百比丘尼」を、馬喰町のART+EATで上演予定です。
人形師の百鬼ゆめひなさんと「椿太夫の恋」を再演。
パンソリの安聖民さんとの公演もありました。

ツアー。
熊本、福岡、佐賀、広島、徳島、松江、静岡、神戸、大阪、仙台、登米……などなど。
2月には中国にも行きました。来年も行く予定!
天満天神繁昌亭には、2月と11月に出演させていただき、とても光栄でした。
本当に勉強になりました。

メディアにも、今までで一番取り上げていただいたと思います。

忘れがたい公演。
大阪心斎橋劇場での、豊子さくら親子会。曲師主催の会で、あんなにあたたかく大盛況になったこと。
また、そこで浦太郎師匠が演じられた「野狐三次」のすごさには、もう、言葉を失いました。
私自身の公演では、小倉充子さんのご縁で、なんと日本橋三越のあの天女像の下で浪曲できたこと。
天保水滸伝ツアーで、岩井滝不動の境内での浪曲。山に向かい、岩に向かって精一杯の声をはる気持ちよさ。
アガリ時間が深夜の三時半だった、サディスティックサーカス@ディファ有明での、早乙女宏美さんとの「黒塚」。

そして、なにより忘れがたいのが、12月7日の「噂の玉川奈々福キネマ更紗」@深川江戸資料館ホール。
二年前の「銭形平次雪の精」の稽古から、ずっとずっと私の動きを、東京のみならず地方の公演まで、カメラを抱えて追い続けてくれた、田島空監督の、膨大な、本当に膨大な記録が、1時間の映画になって、上演されました。
これって、どれだけ大変なことでしょうか。手弁当で、思いだけで。
こんなことをしてもらえる芸人が他にいるだろうか。
田島さんには、ただただ感謝しかありません。
彼女をがっかりさせない、芸人でありたい。
いえいえ、いままでの私を支えてくださった皆様を、がっかりさせないように頑張らなければ、の思いを新たにしております。

武春師匠急逝による代演のプレッシャーから始まった今年は、10月に豊子師匠の手首骨折という大ショックがあり、
その豊子師匠のかわりに入門一年ちょっとの沢村美舟を引っ張って、秋から冬をなんとか乗り切りましたが、
乗り切れたと言っていいのかどうか。
美舟はこの状況下でよく頑張ったと思います。
私はショックから体調を崩し、大舞台に万全で臨めなかったときもあり、忸怩たる思いも残ります。
幸い豊子師匠の経過は順調で、ご本人はとってもお元気で、2月からまた私の三味線を弾いていただく予定です。

嗚呼、修業が、足りん! 
三遊亭円生師の言葉に、芸の道とは、砂山を登るようなものだというような言葉があったと記憶しますが。
ほんとでげすな。
今年も大変、お世話になりました。
どうか来る年も、お付き合いいただきたく
来年はいままでとまったく違う、面白い企画を2月頃に発表します。
よろしくお願い致します。
よいお年をお迎えくださいませ。

奈々福拝



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