プロフィール
this is the NANAFUKU
名前:玉川奈々福(たまがわ・ななふく)
誕生日:三波春夫先生と同じ7月19日
性別:女性
職業:浪曲師・曲師(浪曲三味線弾きのこと)
一言:1994(平成6)年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995(平成7)年7月7日玉川福太郎に入門。師の勧めにより2001(平成13)年より浪曲師としても活動。2004(平成16)年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005(平成17)年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回プロデュース。2006(平成18)年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。かに座のO型。賞罰、なし。
MIDO9459.JPGAAJJ0027.JPGAAJJ9949.JPG撮影森幸一c_0056.JPG撮影森幸一(舞台写真)・御堂義乘(ブロマイド)

NEWS!奈々福のCD発売中! 
「ほとばしる浪花節! 玉川奈々福の寛永三馬術 曲垣と度々平/大井川乗り切り」
(発売元:有限会社武春堂 販売元:バウンディ)XQBT-1155 定価2500円。
取り扱い店:山野楽器(銀座) ミュージックテイト(新宿) ヨーロー堂(浅草) イサミ堂(浅草)
アマゾンほかのネットショップでも購入可能。
奈々福後援会でも取り扱います(別途送料200円がかかります)。ご注文はtamamiho55@yahoo.co.jp へお願いします。
CDジャケット.jpgこおゆう感じです。

「和装人インタビュー第50 玉川奈々福」by辻屋本店

玉川奈々福への仕事のご依頼は、ななふく本舗へ 090-7001-6867 tamamiho55@yahoo.co.jp
◎ おもいっきり笑える浪曲が聴きたい!
◎ 甚五郎さんや、忠臣蔵や、次郎長や、昔ながらの浪曲が聴きたい!
◎ 子供に、読み聞かせをしてほしい。三味線の音色も聴かせてほしい。
◎ 浪曲漫才もありえるんですか?
◎ 結婚式や、〇回忌で、一代記をやってほしい。
……などなど、お気軽にご相談ください。

奈々福自主公演の予約お問合せも、ななふく本舗へ(090-7001-6867 
ななふくonついった
http://twitter.com/nanafuku55
奈々福on facebook
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2015年04月21日

オロカモノになりたい私。

「浪曲破天荒列伝」第一回、なんとか無事終了。
荒天の中、いっぱいのお運びをいただきまして、心から御礼申し上げます。
あんな日は、アタクシ、燃えます。
お客様の熱さが伝わる。その心意気に応えたい。
それにしても木馬亭がいっぱいになったときの、客席の独特の「圧」。
ホームグラウンドなのに、あの「圧」はどこより強く感じる。
それを、身一つで跳ね返したい。
酒乱の作家が描いた酒乱の剣豪の物語。
あんなに力振り絞った高座は久々で、直後、くらくらしました。
今回の企画の主人公たちは、ドロップアウトしてしまった人たちばかりです。
長いものに、巻かれることができなかった人たち。
そういう人を、世間ではオロカモノというのかもしれません。
人と異なることを怖れないというか、異なってるということを意識もしない人たち。
そして人に対しての「想い」を持っている。
そういう人を「色っぽい」と、私は思います。
破天荒列伝、別名、オロカモノの逆襲。
ということで、次回以降も腹のそこからうなりたいと思っておりますので、夜露死苦!!!
本当に私はお客様に恵まれている。お客様の達人!!!と、来て下さった方々に、拍手を送ります。

5月末までの予定、再度アップしておきます。
今月末は3月から走りっぱなしだったので、ちょいと山籠もりして息抜きしようかと思ってます。

24日(金)新鋭女流花便り寄席@上野広小路亭12:00〜
出演:三遊亭遊かり(落語)、神田こなぎ(講談)、春風亭鹿の子(落語)、ナッキイ(漫談)、神田阿久鯉(講談)、玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)、春風亭美由紀(俗曲)、春雨や風子(落語)
木戸銭:前売り1500円 当日2000円 予約:永谷商事 0422-21-1796

5月2日 和渦@しもきた空間リバティ14:30〜
出演:三遊亭粋歌(落語) 神田松之丞(講談) 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)
●予約問合:件名「渦35予約」 uzumarishiro@icloud.com 電話 03-5856-3200渦産業 
公演渦名、日にち、お名前、枚数、折り返し連絡先を明記、もしくは留守電吹き込みよろしく。
(※メール予約の場合、返信PCメール受信を可能な設定にしておくか、電話番号明記よろしく!)
●料金:3000円/自由席/予約者優先入場(当日受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前)
●会場:しもきた空間リバティ(下北沢駅南口、マクドナルド左下る、ABCマート4F)

4日(祝)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:港家小ゆき 玉川奈々福 花渡家ちとせ 国本武春 木村勝千代 一龍齋貞橘(講談) 港家小柳 澤孝子(出演順)
2000円(25歳以下半額)

5日 亜紅会

7日(木)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:港家小ゆき 玉川太福 花渡家ちとせ 玉川桃太郎 富士鷹雄 田辺鶴遊(講談) 玉川奈々福 富士路子(出演順)
2000円(25歳以下半額)

9日(土)玉川奈々福+沢村豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会@道楽亭15:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席+たっぷりおしゃべり
2500円(別途3000円で打ち上げあり、希望者のみ)予約:道楽亭03-6457-8366

10日渋谷らくご@ユーロスペース17:00〜
出演:橘家圓太郎、柳家わさび、笑福亭羽光、玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)

23日(土)小倉充子型染展と江戸の芸@横浜・三渓園 旧燈明寺本堂14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
横浜三溪園にある「旧燈明寺本堂」にて、小倉充子の江戸型染めによる「夏の絵羽きもの」を展示いたします。そして、その空間で「江戸の芸」をご披露いたします。展示会は10:00〜
入場料・木戸銭【展示会】 無料  【江戸の芸】各日 2,000円
 ※別途、三渓園の入園料が必要です。
 ※木戸銭は、当日会場受付にてお支払いください。
会場 三渓園 旧燈明寺本堂
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 三溪園内 045-621-0634
ご予約は小倉染色図案工房HPよりどうぞ。

24日(日)玉川一門会@上野広小路亭13:00〜
出演:玉川太福 玉川ぶん福 玉川奈々福 玉川こう福 玉川福助(曲師:沢村豊子 玉川みね子)
木戸銭:予約1500円 当日2000円 日本浪曲協会03-3844-1611

26日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間19:00〜
出演:玉川奈々福 天中軒涼月(曲師:沢村豊子)
1500円(終演後茶話会あり。ワンドリンクとお菓子つき)
posted by ななふく at 19:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月06日

浪曲破天荒列伝!

ある夏の日、ふらりと入った寄席で遭遇した師匠の芸に驚き魅入られ、それから寄席に通い詰め、師匠をおいかけまわした果てに、入門を申し入れ、断られて頭丸めて三日三晩師匠の家の前に坐りこみ……。

――大阪の某若手女流浪曲師のK子さんのような、そんなような弟子入りじゃなかったんです。
ホントに、なんでこんなことになっているのかなあ……。
教養の一環として一生続けられる習い事をしたいと思い、日本浪曲協会主催の三味線教室に入りました。
あくまで「習い事」として!
お月謝払って!
……「教養の一環」として浪曲を選んだところで、そもそも間違ってますが。
そこで玉川美代子師匠の音色を聞いてしまったこと、そしてのちに師匠となった玉川福太郎と出会ったこと、
あとからわかったことですけれど、大伯父が初代木村重松の弟子だったこと、大伯母が曲師だったこと……。
そりゃ、最終的には自分の選択ではあったのでしょうが、意志とは、違うところで、どうにもこうにも逃れられない道へ、引き入れられてしまった感が……あります。

私をからめとってくれた浪曲を、でも、私はいま誇りを持って選んでおります。

入門20年の年に、自分に課す企画です。
「浪曲破天荒列伝」全5回@木馬亭

自分はなにゆえ、浪曲を選んでいるのか。
浪曲を演じることで、何をやりたいと思っているのか、考えます。
最近、わかったのです。私は貴いオロカモノの話がしたいのだ。
浪曲の世界に入って、私の中にもふつうにある経済主義的な、効率優先主義的なものが、今に至るまで、暴力的に壊され続けています。
……それを至上として生きてたら、到底浪曲の楽屋になんざいられません。
一番荒療治をほどこしてくれたのは言うまでもなく、私の家に住み込んで帰らなくなっちゃって、2年間同棲した豊子師匠ですけれど。

話がズレましたが。
オロカで勝手で、自由な魂を持っている人たちが、浪曲界にも、浪曲のお話の中にも数多く登場します。
私が心惹かれるのはそういう人たちであり、そういう人たちの物語を伝えたいと思っています。
世の中は、昨今窮屈になりゆくばかりであるからこそ、よけいに。
で、「破天荒列伝」なわけです。
そして、日本人として心得ておくべき(?)物語である「天保水滸伝」「清水次郎長伝」「寛永三馬術」「甚五郎旅日記」「義士伝」というのが、いったいどういう話なのかを、通して聞けばなにげにわかった気になるというお得な企画!

第一回が迫って来ました。もう二週間後だ!
剣豪・平手造酒には、色気がある。まつろわぬ魂がある鬱屈をまとったときに、色気はほとばしります。
私の中の平手造酒ナンバーワンは、「座頭市物語」のときの天知茂ですが。
講釈では、「潮来の遊び」「平手の最後」と二つに分かれているお話を、浪曲では「平手の駆け付け」として一席でやります。
「天保水滸伝」は怖い。演じると、頭の中で、二代目、三代目、うちの師匠の節が同時に鳴る。
その重圧に負けずに、自由にほとばしりたいと思っています。
嬉しいゲストは松尾貴史さん。キッチュさんです。
芸能に大変お詳しい(あたりまえか)。ご自身も落語を演じられ、今回ご披露いただけます。
ご予約がだいぶ埋まって来ました。たぶん当日より前に、予約締切りになるかと思います。
お早目にご連絡くださいね。
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玉川奈々福の浪曲破天荒列伝 第一回「天保水滸伝より平手造酒」(演題「平手の駆け付け」)
出演:玉川太福「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」(曲師:玉川みね子)
ゲスト 松尾貴史 落語+おしゃべり
   玉川奈々福「天保水滸伝 平手の駆け付け」(曲師:沢村豊子)
4月20日(月)18:30開場 19:00開演@木馬亭
予約問合せ:プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp

第二回のチラシもできちゃったの。第二回のゲストは松元ヒロさんです! この先輩もぜったい皆さんファンになる。
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posted by ななふく at 17:07| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月のこりと5月の予定。

ネタおろしのライブを終えて、今月残りの予定と来月の予定を上げておきます。

12日(日)渋谷らくご@ユーロスペース 14:00〜
出演:立川志ら乃 玉川奈々福 春風亭昇々 桂春蝶
シブラク04.jpgシブラク04-2.jpg

13日(月)浪曲浮かれナイト 清き流れの玉川姉弟会@らくごカフェ19:00〜
出演:玉川奈々福 玉川太福(曲師:玉川みね子)
奈々福「置土産」(正岡容原作)太福「青竜刀権次〜乳母の義心」
木戸銭:予約1800円 当日2000円 らくごカフェ rakugocafe@hotmail.co.jp
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14日(火)寺子屋@広尾・東江寺19:00〜
お能「藤戸」を見るための能楽寺子屋。安田先生と「語り」による「藤戸」を演じます。
木戸銭はお賽銭

18日(土)江戸時代の粋に遊ぶ その13「浪曲」@東海道かわさき宿交流館14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
実演と対談、体験および質疑応答コーナーあり
参加費:1500円
予約不要。問合せ先:東海道かわさき宿交流館  電話 044-280-7321
【4.18浪曲】チラシ(表)案.jpg【4.18浪曲】チラシ(裏)案.jpg

19日(日)玉川奈々福独演会vol.12@大倉山記念館 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
ゲスト:柳家松太郎(切り絵)
木戸銭:予約2500円 当日3000円 芸人三昧 enbu@kf.netyou.jp電話&FAX 045-568-5947
芸人三昧.jpg

20日(月)玉川奈々福の浪曲破天荒列伝第一回@木馬亭19:00〜
前読み:玉川太福「天保水滸伝より 鹿島の棒祭り」曲師:玉川みね子
ゲスト:松尾貴史(落語とおしゃべり)
後席 :玉川奈々福「天保水滸伝より 平手の駆け付け」曲師:沢村豊子
木戸銭:全席自由予約3000円 当日3500円 プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
img107.jpgimg108.jpg

24日(金)新鋭女流花便り寄席@上野広小路亭12:00〜
出演:三遊亭遊かり(落語)、神田こなぎ(講談)、春風亭鹿の子(落語)、ナッキイ(漫談)、神田阿久鯉(講談)、玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)、春風亭美由紀(俗曲)、春雨や風子(落語)
木戸銭:前売り1500円 当日2000円 予約:永谷商事 0422-21-1796

5月2日 和渦@しもきた空間リバティ14:30〜
出演:三遊亭粋歌(落語) 神田松之丞(講談) 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)
●予約問合:件名「渦35予約」 uzumarishiro@icloud.com 電話 03-5856-3200渦産業 
公演渦名、日にち、お名前、枚数、折り返し連絡先を明記、もしくは留守電吹き込みよろしく。
(※メール予約の場合、返信PCメール受信を可能な設定にしておくか、電話番号明記よろしく!)
●料金:3000円/自由席/予約者優先入場(当日受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前)
●会場:しもきた空間リバティ(下北沢駅南口、マクドナルド左下る、ABCマート4F)

4日(祝)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:港家小ゆき 玉川奈々福 花渡家ちとせ 国本武春 木村勝千代 一龍齋貞橘(講談) 港家小柳 澤孝子(出演順)
2000円(25歳以下半額)

5日 亜紅会

7日(木)浪曲定席木馬亭@木馬亭12:15〜
出演:港家小ゆき 玉川太福 花渡家ちとせ 玉川桃太郎 富士鷹雄 田辺鶴遊(講談) 玉川奈々福 富士路子(出演順)
2000円(25歳以下半額)

9日(土)玉川奈々福+沢村豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会@道楽亭15:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席+たっぷりおしゃべり
2500円(別途3000円で打ち上げあり、希望者のみ)予約:道楽亭03-6457-8366

10日渋谷らくご@ユーロスペース17:00〜
出演:橘家圓太郎、柳家わさび、笑福亭羽光、玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)

23日(土)小倉充子型染展と江戸の芸@横浜・三渓園 旧燈明寺本堂14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
横浜三溪園にある「旧燈明寺本堂」にて、小倉充子の江戸型染めによる「夏の絵羽きもの」を展示いたします。そして、その空間で「江戸の芸」をご披露いたします。展示会は10:00〜
入場料・木戸銭【展示会】 無料  【江戸の芸】各日 2,000円
 ※別途、三渓園の入園料が必要です。
 ※木戸銭は、当日会場受付にてお支払いください。
会場 三渓園 旧燈明寺本堂
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 三溪園内 045-621-0634
ご予約は小倉染色図案工房HPよりどうぞ。

24日(日)玉川一門会@上野広小路亭13:00〜
出演:玉川太福 玉川ぶん福 玉川奈々福 玉川こう福 玉川福助(曲師:沢村豊子 玉川みね子)
木戸銭:予約1500円 当日2000円 日本浪曲協会03-3844-1611

26日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間19:00〜
出演:玉川奈々福 天中軒涼月(曲師:沢村豊子)
1500円(終演後茶話会あり。ワンドリンクとお菓子つき)

30日(土)二期倶楽部にて「雪女」
posted by ななふく at 15:46| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかみさんに感謝する会、大入りにて終了!

三連荘終了、ご来場くださいましたお客様に厚く御礼申し上げます。

3日は、定席木馬亭。翌日を控えて余裕なく、身体になじんだ「仙台の鬼夫婦」。

4日の朝は、「玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節!」第35回。
ネタおろしは、自作の新作、「置土産」。正岡容先生の短編小説を浪曲化しました。
3月19日に、米朝師匠が亡くなられました。
実は、私は出版社で編集の仕事をしていた時分に、米朝師匠にお会いしたことがありました。
一度は、小松左京先生との対談の場に。一度はご自宅にうかがってお話をうかがい。
小松左京先生と、仲良しのおじいさん二人がじゃれ合う姿が可笑しいやら不思議やら、
そしてうかがったお話の濃厚さ、米朝師匠の「血中芸濃度」のあまりの濃厚さにのけぞりました。
その米朝師匠が最初に師と仰がれたのが正岡容先生。
小沢昭一さん、大西信行先生、永井啓夫先生、加藤武さんの、お師匠さんでもあります。
そして「浪曲 天保水滸伝」の作者。
作家であり、演芸評論家でもあったその方の作品を、この時期に浪曲化できたのもなにかのご縁かと思います。
台本完成から当日まで一週間しかなく、不出来でしたが、作品は強いと思っていますので、もっともっと勉強して育てていきたいと思います。
夜は、松太郎師匠の会にて「甚五郎旅日記 掛川宿」。国友先生の教わった演題で、身体に染み込んでいます。しっかり精一杯!

そして昨日の5日は、木馬亭お席亭・われらが根岸のおかみさんが、松尾芸能賞功労賞を受賞されたのをお祝いする会でした。
受賞理由は、
「半世紀に及び浪曲振興発展のために貢献し、浪曲の芸能伝統が弱体化しその存続が危ぶまれた時期をひたむきな尽力によって逆境を盛り返し、今日の成果が導かれた功労による」とのこと。
いまの浪曲のありようが「今日の成果」と評価していただいているのかと、驚きましたし、
それを支えてくださっているおかみさんが受賞されたことが何よりうれしかったです。
そのおかみさんに感謝の気持ちを伝えるために考えたことは、
「定席最中」にお祝いの会を開き、木馬亭を満杯にすることでした。
それがなにより私たちが、おかみさんに感謝の気持ちを表現できることだと思ったからです。

ただ、この「いっぱい」には伏線があったと思っています。
ここのところ、浪曲の会が増えています。木馬亭のロビーには乗り切らないほどのチラシが置かれています。
以前はこんなではなかった。
若手が中心になって、いろんな場所で、会を持っている。
いろんなところで「浪曲」という芸能があることを拡げている。
そういう状況がベースにあったからこそ、チラシひとつつくっただけなのに、昨日の大入りを頂戴したのだと思います。
そういう意味では、松尾芸能賞に評価していただいたような「今日の成果」が、確かにあるのかな。
当日は木馬亭いっぱいのお客様!!!
本当に嬉しかった。

ほっとして昨日は飲みすぎました。三軒はしごして日本酒ぐびぐび……今日はやすみまーす。
posted by ななふく at 14:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月17日

九州広島ツアー!!!

今週の金曜日から、三日間のツアーです。
九州は、昨年、熊本-久留米-博多公演をさせていただきまして、たのしかったよー。
それから、いろんな昔の放浪芸の話をお客様から聞けたことも収穫だった。

このたびは、久留米-博多は、パンソリの安聖民さん、そしてナビゲーターの姜信子さんと一緒の「かもめ組」公演です。広島は奈々福+姜さんの公演。
ふだん会えない方々にお会いできるのを楽しみにしております。きてね、きてね!
【九州広島ツアー】
20日(金)浪曲とパンソリの会@久留米市 古民家デイサービスみんなの時間 
◇「仙台の鬼夫婦」浪曲/玉川奈々福(浪曲)曲師/沢村豊子
◇「沈情歌」より パンソリ/安聖民(アン ソンミン)コス(太鼓)/趙倫子(チョ リュンジャ)
◇道先案内人/姜信子 
開演 18:30 会場 デイサービス みんなの時間(久留米市北野町今山370-5)入場料 無料
問 デイサービス みんなの時間 TEL.0942-41-3537

21日(土)「かもめ組、飛来! 列島と半島を結ぶ芸能の道、路上の声」@西南学院大学内 西南コミュニティセンター 16:00〜
出演:韓ソリによるピナリ(祈り)
安聖民(パンソリ 鼓手:趙倫子)「沈清歌」 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)「仙台の鬼夫婦」
道案内人 姜信子
開演16時 入場料 前売・予約 3,000円(当日 3,500円) 「かもめ組」福岡公演実行委員会  080−1711―5074 tanise@har.bbiq.jp

22日(日)玉川奈々福浪曲公演@カフェ・テアトロ・アビエルト15:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
道案内人:姜信子(作家)
会場:「カフェ・テアトロ・アビエルト」(安佐南区八木9−10−40/JR可部線「上八木」駅下車すぐ)
木戸銭:3000円(当日は3500円)
全席自由席です。整理券は配布しませんので、開場時間に直接、お越しください。駐車場はありませんm(_ _)m
【予約&問い合わせ】「広島で生の落語を聴く会」090-9570-4579
namarakugo@ae.auone-net.jp
アビエルトちらし.jpg
posted by ななふく at 00:58| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月04日

4月の予定。

ブログを更新してください!とお客様に今日叱られました。スビバセン。3月の予定、追加の舞台などもあり、更新しております。

4月からの「浪曲破天荒列伝」開始に向けて、いろいろ書きたいと思っていることはあれど、追いつきません。
とりあえず本日は4月の予定のみにて。
新作のネタおろしがあります。根岸のおかみさんのお祝いの会があります。
そしてなんといっても「浪曲破天荒列伝」が始まります。
よろしくお願いいたします。

【4月の奈々福】
3日(金) 定席木馬亭12:15〜
出演:港家小ゆき 花渡家ちとせ 玉川奈々福 浜乃一舟 富士琴美 神田きらり(講談) 鳳舞衣子 港家小柳(出演順)

4日(土)玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節!@木馬亭10:30〜
正岡容原作 奈々福作「置土産」ネタおろし予定(曲師:沢村豊子)
木戸銭500円(朝一番の笑顔付)
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4日(土)柳家松太郎とゆかいな仲間たち@木馬亭 18:00〜
出演:柳家松太郎(切り絵)ひびきわたる(漫談)柳家紫文(三味線漫談)叶純子(演歌)
玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)
木戸銭:全席自由 前売り3000円 当日4000円
予約・問合せ 松太郎 yamaguchinobobo@yahoo.ne.jp 080-7068-0948
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5日(日)定席木馬亭「木馬亭席亭・根岸京子さんをお祝いする会」@木馬亭12:15〜 
出演:澤勇人 東家一太郎 玉川奈々福 富士路子 国本武春 一龍齋貞山 根岸京子さんインタビューコーナー 東家浦太郎 澤孝子(出演順)
おかみさんの松尾芸能賞功労賞ご受賞を祝し、(一社)日本浪曲協会として感謝をささげる会です。
定席を大入り満員にして、おかみさんをお祝いしたく思っております。どうかご来場を!

12日(日)渋谷らくご@ユーロスペース 14:00〜
出演:桂春蝶 玉川奈々福 立川志ら乃 春風亭昇々(予定)

13日(月)浪曲浮かれナイト 清き流れの玉川姉弟会@らくごカフェ19:00〜
出演:玉川奈々福 玉川太福(曲師:玉川みね子)
奈々福「置土産」太福「???」予定
木戸銭:予約1800円 当日2000円 らくごカフェ rakugocafe@hotmail.co.jp

18日(土)江戸時代の粋に遊ぶ その13「浪曲」@東海道かわさき宿交流館14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
実演と対談、体験および質疑応答コーナーあり
参加費:1500円
予約不要。問合せ先:東海道かわさき宿交流館  電話 044-280-7321

19日(日)玉川奈々福独演会vol.12@大倉山記念館 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
ゲスト:柳家松太郎(切り絵)
木戸銭:予約2500円 当日3000円 芸人三昧 enbu@kf.netyou.jp電話&FAX 045-568-5947

20日(月)玉川奈々福の浪曲破天荒列伝第一回@木馬亭19:00〜
前読み:玉川太福「天保水滸伝より 鹿島の棒祭り」曲師:玉川みね子
ゲスト:松尾貴史(落語とおしゃべり)
後席 :玉川奈々福「天保水滸伝より 平手の駆け付け」曲師:沢村豊子
木戸銭:全席自由予約3000円 当日3500円 プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
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24日(金)新鋭女流花便り寄席@上野広小路亭12:00〜


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2015年02月09日

地団太踏んだあのときから、12年。

地団太踏んでおりました。

2002年に、うちの師匠は大病をしました。
一時期はもう浪曲ができないかもしれないと思った状況から復帰したとき、
再び舞台に立てた悦びと、体力が戻った力強さにあふれて、師匠の浪曲は、声は、鬼瓦権蔵のような顔は、
めりめり言うような迫力で迫り、私は毎度袖で圧倒されていました。
こんなに浪曲は、うちの師匠はすごいのに、でも、世間における浪曲の認知度は低すぎる……。

……ということを2003年の、夏だったか、酔った勢いで(涙)うちの師匠に訴えたところ、「売られた喧嘩は買ってやるからお前がやれ!」
と言われて、初めてプロデュースというものをしてみたのが、2004年の「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」(全五回)@木馬亭。
あれが、私にとってはひとつの運命のかわりめだったなあ。
いつも私の運命のかわりめには、師匠の一言があるのです。
二か月に一回の木馬亭での師匠の会、浪曲の良さを噛み砕いておしゃべりをしてくださる応援団として、
小沢昭一、井上ひさし、澤田隆治、なぎら健壱、平岡正明……といったすごい方々を毎回木馬亭にお迎えしました。
木馬亭が、お客様で揺れました。師匠の声で、揺れました。
確信しました。「浪曲は、いま、ありうる」

それから10年。いまだ未熟なわが身ながら、自分を看板にしての企画に挑みます。
師匠、あの公演を、今度は私がやりますよ!
今年の奈々福のメインにして渾身の企画。

「玉川奈々福の浪曲破天荒列伝」全5回@木馬亭
浪曲を、お涙頂戴、と一言で片づけられては困るのです。
人の情けには、人の意地には、人の躍動には、いろいろな色合いがあります。
浪曲は感情表現が本当に豊かです。中でも、集団に属するのが苦手な、はじけた者たちの物語が山ほどあります。
無謀で、スットコで、むちゃくちゃで……不安におおわれたイマドキの空気をブッ飛ばす、
まつろわぬ魂を持った輩たちを演じたいと思います。
毎回、浪曲に思いを持ってくださっている豪華ゲストお迎えします。

第一回4月20日(月)
「天保水滸伝」より、酒に生まれて酒に死ぬ、悲劇の剣豪平手造酒(演題「平手の駆け付け」)。
ゲスト 松尾貴史(落語とトーク)
皆様ご存じの、キッチュ、松尾貴史さんです。松尾さんには、私の浪曲を聞いていただいたことがあります。そして私は勝手に、松尾さんとどこか思いを共有しているような気がずっとしておりました。
今回のご快諾、嬉しかった!
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第二回6月25日(木)
「清水次郎長伝」より、森の石松をかばって見事な啖呵を切る、小松村のお民(演題「お民の度胸」)。
ゲスト 松元ヒロ(スタンダップコメディ)
紀伊国屋ホールを、一人で三日間いっぱいにしちゃうような、ものすごい方です。ヒロさんとお会いすると、いつも心がほどけてしまいます。そしてヒロさんとは、小沢昭一さんを介して浅からぬ因縁があります(笑)。そのお話をしていただきます。

第三回8月25日(火)
「寛永三馬術」より、馬術の名人からその極意を盗もうとする、度々平(演題「曲垣と度々平」)。
ゲスト 立川談四楼(落語)
「浪曲はいまキテいる!」と、ここ数年、浪曲を力強く応援してくださっている談四楼師匠です。そのお言葉に、とても励まされています。そして談四楼師匠の師匠、談志師匠は、浪曲に対して深い愛情を持ってくださった方でした。木馬亭にお出でいただけるのが、とても嬉しい!

第四回10月22日(木)
「左甚五郎旅日記」より、狩野探幽と腕比べをする左甚五郎(演題「掛川宿」)。
ゲスト 橘右之吉(寄席文字+江戸文化)
寄席文字の第一人者・右之吉師匠。私の招喜も消し札も千社札も作っていただきました。三代目の先生以来、玉川とはご縁の深い師匠。今を生きる人がどうやって芸や文化と付き合っていくべきなのか、というようなことを、寄席文字というものがどういうものなのかのご紹介とともに話していただきます。

第五回12月3日(木)
「赤穂義士伝」より、鷹は飢えても稲穂は啄まぬ、浪士の心を察する男、俵星玄蕃(演題「俵星玄蕃」)。
ゲスト 春風亭昇太(落語+浪曲???)
昇太師匠が一席浪曲を演じられる、その曲師を昨年務めさせていただきました。昇太師匠は実は浪曲大好きで、初代幸枝若先生を聴き込んでおられ、はじめて三味線合わせたときも、ぴたり糸に乗られて驚きました。

いずれも19:00〜浅草木馬亭です。
木戸銭:全席自由 予約3000円 当日3500円
予約・問合せ プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
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2015年01月29日

先の予定は真っ白……!

とある方に、「奈々福さんの年間スケジュール教えてください!」と言っていただいたのですが。
「年間スケジュール」……。
お能の安田登先生にうかがったら、お舞台の予定、来年までかなり決まっておられます。
節談説教の廣岡兼純先生は、数年先まで決まっておられるとうかがいました。
……当然かもしれませんね。
ところがどっこい、あたくしども。
木馬亭の予定なんて、1月末の現在、3月の出番日も決まって居りません(やっと決まりました・涙。1/31)。
その他のお仕事のほうが先に決まりますけれど、昨日おとといと、5月のお仕事が少しずつ決まっているような現状。
売れっ子の師匠方は、早々にスケジュールがおさえられてしまうのでしょうが。
手帖見ても、今年後半の予定なんて、真っ白。
仕事の予定も、収入の予定もまったく立たないまま、進んでいくのが、私の現状です。
長年、浪曲三味線一筋で生きてこられた豊子師匠の顔を振り返れば。
「アンタ、日銭ってのも楽しいんだよ」
そうですよねー、お師匠さん。
「危機管理」ということが叫ばれすぎて将来の不安におおわれる現代日本で、稀有なことかと。
一番の危機管理は、今日の仕事で楽しく舞台をすること、躍動すること、次の仕事につながる「種」をつくること。あと、瞬発力とか、勘を磨く事と、いろんな人にお会いすること、も大事だなあ。
「奈々福さん、ヒコサン、行きませんか? ●●日、空いてますか?」
……ヒコサンってどこ? 手帳見たら、あ、あいてる。
「はい、行きます!」
安田登先生からのお声掛け。
ヒコサンがどこかも、仕事なのか遊びなのか、主旨も全然わからぬまま、「行きます!」とお答えしていました。
安田先生の周りには、本当に面白い方々が集まり、今まで経験していたのとは違う世界が開けるので、それに対するわくわくと信頼があります。
そこに、即、乗る!
ヒコサンは、福岡県の「英彦山」で、修験道の山。
北九州空港に降り立ち、車で山の中へずーーーーっと入る。
気が遠くなるような長く古い石段を登り、山伏たちの坊を巡り、霊気漂う山道を歩き、ご案内くださった方のご親族のおうちに泊めていただき、囲炉裏を囲んでお酒を飲みながらいろんなお話をうかがいました。
三味線を持ってきてくださいと前日に突然言われて、山の中で、小学校で、寺子屋で弾きました。
仕事だから三味線を弾くのではなく、興に乗って、その場に集う人のために、そして大自然に対して、捧げたくなって捧げる芸も、あるんだな。
こんな不思議な旅に、もっともっと出会っていきたいものです。

とはいえ、先の予定を聞かれましたので、2月は先般アップしましたが、3月の予定と、4月決まっている主なものを挙げておきます。
3月は旅が多く、あまり東京の仕事がありませんが。

3月1日(日)ガチンコ浪曲勝負!vol.2@入谷 なってるハウス 17:00〜
主題「奉公人は辛いのよ、の巻」
出演:玉川奈々福「亀甲縞の由来」玉川太福「出世の草鞋」曲師:沢村豊子
2500円+1dkオーダー 終演後にかるーく打ち上げあり(食べ物持ち込み+飲み物は現地オーダー)
予約:なってるハウス knuttelhouse@mb.point.ne.jp 03-3847-2113

4日(水)浪曲定席木馬亭@木馬亭 12:15〜
5日(木)浪曲定席木馬亭@木馬亭 12:15〜

3月7日8日「天保水滸伝の里ツアー」
東京からバスで、千葉県東庄町周辺の、「天保水滸伝」にまつわる史跡をめぐります。初日は香取神宮、東庄町、いちご狩りをし(東庄町特産アイベリー!)、浪曲を聞き、地元の方々との懇親会をし、翌日は飯岡、銚子、鹿島神宮をめぐるというツアーです。
ちなみに、9日が鹿島の棒祭りのため、奈々福と太福は、「勉強のために」、鹿島神宮で下車し、皆様をお見送りするという段取りになりますことご了承くださいませ。
なお、このツアーは締め切りましたが、好評につき、「日帰りコース」も設定しました。
10名様ほど募集します。内容は、宿泊なしで、浪曲会、懇親会までご参加いただき、6000円で、お帰りの算段はご自身でしていただく、という形になります(笹川から高速バスの最終便でお帰りいただくのがよいかと)。
お申込みは、奈々福のほうにお知らせください。

13日(金)語り「3.11後のさまよい安寿」@トキアートスペース 19:00〜
姜信子(作家)×玉川奈々福(浪曲師)
旅するカタリ「3・11後のさまよい安寿」編 2千円 ドリンク付
(予約 wildfrances@gmail.com 070-5556-6241)
「われら読む書く歌う旅をする声の旅人、彷徨う作家が語る騙る朗読する、三味線鳴らして浪曲師が歌う騙る浪読する、あの日の後のオワリとハジマリ、名付けて平成山椒太夫さまよい安寿」
……と、姜さんが言ってます。どういうことになるのか、おたのしみ。

14日(土)〜春野恵子プロデュース〜女性浪曲師が織りなす 浪曲ルネッサンス@たかいしアプラホール(大阪)14:00〜
出演 春野恵子、天中軒雲月、玉川奈々福(全席自由)
料金 一般:1,800円 青カード会員:1,500円 高校生以下:1,200円  
※当日各200円増し

15日(日)渋谷らくご@ユーロスペース 17:00〜

17日(水)浪花ぶしの会@小岩・湯宴ランド 16:30〜
ひっさびさの湯宴ランド! 10年以上ぶりです。
温泉入って、ムームー来て、ゆるゆるな感じで浪花節如何でしょうか?
入館料2484円で、温泉も浪曲も、身も心もゆーるゆる。

18日(木)山のシューレ2015関連企画 in TOKYO-開き舞台を紐解く vol.1〜プレ文字世界 女性のための女性の世界〜@日本デザインセンター19時〜
出演:百鬼ゆめひな(人形師)安田登(能楽師)玉川奈々福(浪曲)新井光子(チェロ)
6月二期倶楽部で初演される、人類最古の神話『イナンナの冥界下り』。そのストーリーなどをお話しながら、毎回さまざまな角度から作品を眺めていきます。山のシューレにいらっしゃる方も、そうでない方でもお楽しみいただけるプレ講座です。
◎電話 二期リゾート 東京オフィス
  (月ー金:OPEN 10:00 / CLOSE 18:30)TEL:03-3466-5818
◎メール press@nikiresort.jp
※メールタイトルは「山のシューレプレ講座お申込」としてください。
※お手数ですが、メール内に、参加ご希望講座名、日程・お名前・住所・お電話番号を必ず記載ください。

【九州広島ツアー】
20日(金)浪曲とパンソリの会@久留米市 古民家デイサービスみんなの時間 
夜公演 出演:安聖民(パンソリ 鼓手・趙倫子) 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)

21日(土)「かもめ組、飛来! 列島と半島を結ぶ芸能の道、路上の声」@西南学院大学内 西南コミュニティセンター 16:00〜
出演:韓ソリ 安聖民(パンソリ 鼓手:趙倫子)「沈清歌」 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)「仙台の鬼夫婦」
開演16時 入場料 前売・予約 3,000円(当日 3,500円) 「かもめ組」福岡公演実行委員会  080−1711―5074 tanise@har.bbiq.jp

22日(日)玉川奈々福浪曲公演@カフェ・テアトロ・アビエルト 15時開演、
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席
前売り3000円、当日3500円

28日(土)北九州で語りの会(詳細未定)

4月4日(土)玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節@木馬亭 10:30〜

4月4日(土)柳家松太郎とゆかいな仲間たち!@木馬亭 18:00〜

4月19日(日)玉川奈々福独演会vol.11@大倉山記念館 14:00〜

4月20日(月)玉川奈々福の浪曲破天荒列伝@木馬亭 19:00〜
ゲスト:松尾貴史





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2015年01月21日

シブラクときりふ寄席を終えて。

二か月目の渋谷らくごと、長らく続いている「かつしか下町寄席」と、「きりふ寄席」をおえてしばしほっとしています。

今月の渋谷らくごは「創作らくご」という日に顔づけしていただき、若手の噺家さんの中に入って新作を一席という。
わさび→鯉八→奈々福→昇々→彦いち。
……これ、ふつう、あり得ないでしょう?
年下の、元気いっぱいの、新作でしのぎを削っている、落語協会から落語芸術協会から、集った若手の中に、一人、女で、浪曲で……この流れに入れて、問題ない、と、踏んでいただいたわけですね。
キュレーションのサンキュータツオさんの勇気に、敬意を表します。
いつもの浪曲の寄席とはまったく違う緊張感。
古典だと、ちょっと聞けば、前のネタが「あ、『やかん』ね」「『紙入れ』ね」ってわかるけど、
新作、全然展開読めないし。
お客さん、すごく若いし。
流れ的に、完全に笑いを期待されてるし。
マクラ含めて持ち時間25分。
渋谷バージョンの「浪曲シンデレラ」。やるたんびに変わる「シンデレラ」。
トリは彦いち師匠に締めていただき。
スコブル楽しかったです。筋肉鍛えられる感じです。

立川談四楼師匠にお声掛けしていただいての桐生の「きりふ寄席」。
森をイメージしたような、たっぷりと木材を使ったホールの、声の響きのよさ。
客席との一体感もあり、ここでもまた、落語の、新二つ目の笑二さんと、新真打の晴の輔師匠のあとという流れの中で。
談四楼師匠からたっぷりやって構わないと言っていただいて、たっぷりやらせていただいてしまいました。
上州は、浪曲にとってはゆかりの深いところ。
国定忠治、大前田英五郎は言うまでもなく、なんといっても桃中軒雲右衛門先生の故郷でもあり、上州祭文の栄えた場所です。
あたたかいお客さんで、「浪花節更紗」短いバージョン。楽しかったなあ。
お客さんに支えられてか、みね子師匠のお三味線が冴えてました。
談四楼師匠は、春日清鶴の浪曲を、談志家元が落語化された「人情八百屋」。
「唐茄子屋政談」の後日譚のようなお話ですが、春日清鶴師は私も大好きで、「新蔵兄弟」をよく聞いております。
お墓は浅草の西徳寺さんにあり、先般お参りをさせていただきました。
拝聴できてうれしかった!
談四楼師匠と、恐れ多くも二人会が、来月の9日、広小路亭であります。
ぜひ、いらしてください。

今月28日、安田登先生の寺子屋に若手男子二人が呼んでいただく、その曲師をつとめるので、稽古します。
で、今年の目玉企画の準備もあたふたと進めているのだあああああ。
posted by ななふく at 01:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

今月後半から2月の予定

お正月から断続的に続いて来た仕事が一段落して、今月はあと週末の「かつしか下町寄席」と、談四楼師匠のお声掛けいただいての、「きりふ寄席」だけです。
……あ、曲師の仕事があったんだ! これ忘れちゃ叱られる。
安田登先生の寺子屋に、若手男子二人が出演させていただくので、久々にがっつり三味線弾きます。
とくに勇人くんの関西節を弾くのははじめてなので、お稽古しなければ。
とはいえ、ゆるやかなスケジュールなので、ほんとにのんびりしようと思います。
「のんびり」……これが、私がなかなかできないことだ。頑張ってのんびりしよう!(笑)
今年の大きな企画のことや、覚えるべき演題のことなどあれこれ考えつつ、ちょっと旅もしたいと思います。

17日(土)かつしか下町寄席@郷土と天文の博物館 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子) 立川吉幸 立川らく里 
当日1500円(たぶん当日ふらりで大丈夫です)。

18日(日)きりふ寄席@桐生市市民文化会館 13:30〜
出演:立川談四楼(落語)立川晴の輔(落語)玉川奈々福(浪曲 曲師:玉川みね子)立川笑二(落語)立川だん子(開口一番)

28日(水)若手男子浪曲二人@寺子屋(広尾・東江寺)19:00〜
出演:玉川太福「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉」澤勇人「新門と梅ケ谷」曲師:玉川奈々福
木戸銭はお賽銭。

2月の予定です。

3日(火)浪曲定席木馬亭@木馬亭 12:15〜
出演:国本はる乃 東家一太郎 玉川奈々福 三門柳 玉川ぶん福 神田蘭(講談) 鳳舞衣子 富士路子(出演順)
木戸銭:2000円

4日(木)浪曲定席木馬亭@木馬亭 12:15〜
出演:国本はる乃 澤勇人 鳳舞衣子 大利根勝子 玉川奈々福 宝井駿之介(講談) 澤順子 三門柳(出演順)
木戸銭:2000円

7日(土)千葉県香取郡東庄町

9日(月)談四楼・奈々福二人会@お江戸上野広小路亭18:00〜
出演:立川談四楼 玉川奈々福 立川寸志(開口一番)
木戸銭 予約 1,500円/当日2,000円 問合:0338331789 主催:永谷商事株式会社

13日(金)浪曲新波U−50@渋谷区総合文化センター大和田 伝承ホール
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)東家一太郎(曲師:東家美)真山隼人(音楽:西脇功)浪花亭友歌(曲師:沢村豊子)田才靖子 小林美奈子 蒼彦太 工藤あやの
司会:国本武春 箱崎みどり
開場:14:00 開演:15:00(終演17:45予定)

【関西ツアー】
20日(金)「玉川奈々福、大阪でほとばしる!」@さばのゆ温泉(福島区福島)

開場19:00 開演19:30 2000円+1dkオーダー 
奈々福2席+浪曲レクチャー(曲師:沢村豊子)

21日(土)「浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ」@天満橋ドーンセンター19:00〜
予約3000円 当日3500円 奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)、安聖民(パンソリ 鼓手:趙倫子)
道案内人:姜信子(作家)
浪曲パンソリ150221表.jpg浪曲パンソリ150221裏.jpg

22日(日)玉川奈々福浪曲ライブ@横尾忠則現代美術館(神戸)14:00〜 
2席。聴講無料・要展覧会チケット http://www.ytmoca.jp/

22日(日)すまうら文庫寄席@すまうら文庫(須磨駅より徒歩3分 神戸市須磨区須磨浦通4-5-11)16:00〜
出演:笑福亭智六 笑福亭智之介 玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
木戸銭:1500円
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27日(金)道楽亭出張寄席「熱血浪曲宣言!」@日本橋社会教育会館 19:00〜
出演:
 国本武春 …今や、浪曲といえばこの方
 玉川奈々福 …浪曲界の若き牽引車
 玉川太福 …西荻を浪曲の街にした男
 国本はる乃 …弱冠19歳ながら芸歴9年、期待の新星
  ※曲師:沢村豊子/玉川みね子 
予約問合せ:道楽亭 info@ryus-dourakutei.com チケットぴあでも扱っています。

28日(土)浪曲と古河の地酒を楽しむ会
posted by ななふく at 10:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

2月、関西ツアー、3月九州広島ツアーの告知

【2月、関西ツアー】
2月20日(金)「玉川奈々福、大阪でほとばしる!」@さばのゆ温泉(福島区福島)
開場19:00 開演19:30 2000円+1dkオーダー 
奈々福2席+浪曲レクチャー(曲師:沢村豊子)

2月21日(土)「浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ」@天満橋ドーンセンター19:00〜
予約3000円 当日3500円 奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)、安聖民(パンソリ 鼓手:趙倫子)
道案内人:姜信子(作家)
浪曲パンソリ150221表.jpg浪曲パンソリ150221裏.jpg

2月22日(日)玉川奈々福浪曲ライブ@横尾忠則現代美術館(神戸
14:00〜 2席。聴講無料・要展覧会チケット http://www.ytmoca.jp/

2月22日(日)すまうら文庫寄席@すまうら文庫(須磨駅より徒歩3分 神戸市須磨区須磨浦通4-5-11)16:00〜
出演:笑福亭智六 笑福亭智之介 玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
木戸銭:1500円
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出演久々の大阪、神戸です。お会いするのを楽しみにしております!

【3月、九州広島ツアー】
3月20日(金)久留米市 デイサービスみんなの時間 詳細未定。夜公演
出演:安聖民(パンソリ) 玉川奈々福(浪曲)

3月21日(土)「かもめ組、飛来! 列島と半島を結ぶ芸能の道、路上の声」@西南学院大学内 西南コミュニティセンター
出演:韓ソリ 安聖民(パンソリ 鼓手:趙倫子)「沈清歌」 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子)「仙台の鬼夫婦」
開演16時 入場料 前売・予約 3,000円(当日 3,500円) 「かもめ組」福岡公演実行委員会  080−1711―5074 tanise@har.bbiq.jp
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3月22日(日)広島 詳細決まり次第、このブログに情報を追加していきます。


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2015年01月01日

あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。
昨年は多くの方々に支えられ、また多くの出会いがあり、大変充実した一年になりました。
今年は、入門して満20年を迎えます。
いちおう、芸人として成人式、てな感じです。
とはいえ、節になってからはまだ13年。
まだまだ途上と信じ、精進してまいります。
懸命に芸を磨くことも仕事だけれど、
お客様のお力をお借りして、ひとつひとつの会、ひとつひとつの場が、
そこにいるみなさんにとって忘れがたい、心に残るような内容のものにしていくことも
とても大事なことだと思っています。
そういう会を作っていきたいと思っています。
どうか、今年もよろしくお願いいたします。
初仕事は木馬亭でした。
初おろしのきものを着て、みね子師匠からいただいた帯揚げ帯締めをして、新しい足袋をはき、
お正月の演題を演じました。
明日も、私たちのお城の木馬亭にて、お待ちします。

2015年元旦 玉川奈々福
posted by ななふく at 21:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月30日

1月の予定です! そして情報解禁、来年の目玉企画!

ほんとに今年は残すところ、明日だけなんですねえ……。
もう、ぎょっとする。
今年ほど、掃除も片付けもなんにもできないで迎える年の瀬もなく……。
28日に独演会なんか設定する自分のせいなんですが。

1月の予定です。後半がぱたっとお仕事あくので、ここでゆっくりと生活態勢を立て直そうと思っています。
走りっぱなしだったので、もう、部屋の惨状たるや……。
しかし、私たちのお仕事は、ご依頼があって初めて成り立つもの。
不安定極まりないのです。
だから、自分で企画して会をつくって、こんなことやりたいんですよ、あんなことやってますよ、とアピールする、ということをやってみる。
結果、走りまくる。
先日演じた長編浪曲『銭形平次捕物控』とか、『浪曲からパンソリへ、パンソリから浪曲へ』とか、
終るやいなや、再演希望をいただくんですが。
「うちでもやってーーーーーー!!!」
とお膳立てしてくれる声とか、手を挙げてくださる主催者とか、ないかなあ。
『悲願千人斬の女』は、うちでやってと言いにくいのはわかるんですけどね(笑)。
長編浪曲に限らず、お気軽にご相談いただきたいのです。
名人・沢村豊子のお師匠さん同道で参りますので。

とはいえ、来年もいろいろ会を企画します。結局それも好きなのよねえ……。

来年の目玉企画。「浪曲破天荒列伝」全5回@木馬亭。
窮屈になりゆくこの国で、浪曲の中の、トンデモ、スットコ、オトボケ、ハチャメチャ、とにかくまつろわぬ魂を持った輩たちをよみがえらせたいと思っています。この国の自由な物語よ、立ちあがれ! 
毎回豪華ゲストを迎えてお送りする、芸人として成人式迎えた奈々福の極め付け企画。
前読み浪曲一席+ゲストのおしゃべりまたは一席+奈々福の一席という構成でお送りします。

第一回(4月20日)「天保水滸伝」より
酒に生まれて酒に死ぬ剣豪・平手造酒 ゲスト:松尾貴史
第二回(6月25日)「清水次郎長伝」より 
やくざを前に胸のすく啖呵を切る、小松村七五郎妻お民 ゲスト:松元ヒロ
第三回(8月25日)「寛永三馬術」より
名人の極意を盗まんと下郎に身をやつす度々平 ゲスト:立川談四楼
第四回(日程・ゲスト未定)「甚五郎旅日記」より
殿さま泊まる本陣で奔放に腕比べする狩野探幽と左甚五郎 
第五回(日程・ゲスト未定)「赤穂義士伝」より 
鷹は飢えても稲穂はつまぬ。鬱屈を抱えつつ義士に寄り添う俵星玄蕃

……とりあえず三回まで決まってます。手帳に赤丸ぐりぐり、ぷりーず。

1月の予定です。

1日(祝) 浪曲定席木馬亭新春特別公演@木馬亭 11:00〜
出演:国本はる乃、澤勇人、玉川太福、玉川奈々福、澤惠子、国本武春、おどろうず(舞踊)、神田紅(講談)、澤孝子、富士路子(出演順) 奈々福は12:10アガリ予定 2500円

2日(金) 浪曲定席木馬亭新春特別公演@木馬亭 11:00〜
出演:国本はる乃、東家孝太郎、東家一太郎、木村勝千代、玉川奈々福、浜乃一舟、名和美代児(ものまね漫談)、神田茜(講談)、富士路子、国本武春(出演順)奈々福は12:35アガリ予定 2500円

6日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間 19:00〜
出演:天津ひずる 玉川奈々福(曲師:沢村豊子)1500円(お茶+お茶菓子付)

7日(水)天保水滸伝車読みの会 愛山・奈々福・太福・松之丞@お江戸日本橋亭 18:15〜
出演:神田松之丞「相撲の啖呵」(講談)
   玉川太福「鹿島の棒祭り」(浪曲 曲師:沢村豊子)
   玉川奈々福「平手造酒の駆け付け」(浪曲 曲師:沢村豊子)
   神田愛山「三浦屋孫次郎の義侠」(講談)
全席自由3000円 予約:プロジェクト福太郎 090-7001-6867

9日(金)浪曲日本橋亭新春公演@お江戸日本橋亭 13:00〜
出演:東家一太郎、玉川太福、玉川奈々福、富士路子
全席自由 予約1500円 当日2000円(日本浪曲協会 03-3844-1611)

9日(金)渋谷らくご@渋谷・ユーロスペース 20:00〜
出演:立川志の春 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 桂春蝶 立川生志(出演順)
料金:大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円

10日(土)玉川奈々福+沢村豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会@道楽亭 19:00〜
出演:玉川奈々福 沢村豊子(浪曲2席とおしゃべり)
木戸銭:2500円(40名限定)●終演後打上げあり(会費3000円/希望者のみ)
予約:道楽亭 03―6457―8366

11日(日)創作らくご@渋谷・ユーロスペース 
出演:柳家わさび 瀧川鯉八 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 春風亭昇々 林家彦 いち(出演順)
料金:大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円

17日(土)かつしか下町寄席@郷土と天文の博物館 14:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子) 立川吉幸 立川らく里

18日(日)きりふ寄席@桐生市市民文化会館 13:30〜
出演:立川談四楼(落語)立川晴の輔(落語)玉川奈々福(浪曲 曲師:玉川みね子)立川笑二(落語)立川だん子(開口一番)

28日(水)若手男子浪曲二人@寺子屋(広尾・東江寺)19:00〜
能楽師の安田登先生のお招きにより、寺子屋にて、若手男子二人の浪曲を聞いていただく会をします。
若手男子は、玉川太福と澤勇人。曲師は、なーーーんと、奈々福です。
木戸銭はお賽銭。


 







posted by ななふく at 20:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

私的2014回顧録

憶えた新ネタは4つ。
「浪曲 昭憲皇太后」
「浪曲百人一首」
「源太しぐれ」
「梅ケ谷江戸日記」……だいたい、年に四本覚えていて、「梅ケ谷」で覚えた演題50本目になりました。

企画公演は、以下。
1月「競演!清水次郎長伝 愛山・喬太郎・奈々福」@お江戸日本橋亭
1月「大利根勝子DVD発売記念 浪曲波乱万丈!」@木馬亭
3月〜5月「ガチンコ浪曲講座」全三回@なってるハウス
7月「のう、じょぎ、ろう!」@木馬亭
7月〜9月「奈々福+充子の江戸がたり 夜の宴」全三回@ギャラリーしあん
9月「浪曲タイフーン!」@カメリアホール
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11月「浪曲からパンソリへ、パンソリから浪曲へ」@カメリアホール
12月「銭形平次捕物控雪の精 長編浪曲一挙口演」@木馬亭……12本か、よくやったね。

メディアへの出演は、
柳亭市馬の演芸図鑑にて「石松代参」@NHKテレビ
浪曲特選・夏にて「お民の度胸」@NHKテレビ
NHK第一「午後のまりやーじゅ」@NHKラジオ第一
浪曲十八番には3回出演@NHK−FM
雑誌や新聞にもずいぶん取り上げていただきました。
「MOMENTUM」で鬼海弘雄さんに写真撮っていただいたり、きもの雑誌「七緒」に出たぞ、嬉しかったなあ。

あと記すべき大きなこととしては、
明治神宮の「昭憲皇太后百年祭」直会にて、新作「浪曲 昭憲皇太后」製作・奉納・口演。
大変光栄なお仕事をさせていただきました。
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6月には日曜日を除く毎日、明治神宮会館にてこの演題を口演させていただきました。
毎日浪曲なんて、そりゃ大変ですけれど、夢のような日々です。勉強になりました!

忘れがたい場所での浪曲といえば、
5月、世田谷区太子堂八幡神社境内にて「水族館劇場」の仮設舞台での「浪花節更紗」。
風を感じ、楠の香りを感じ、闇を感じるなかでの、浪曲。浪花節以前の、私たちの芸の本来の姿を身体が思い出すような気がして、本当に気持ちよかった。
8月に靖国神社の野外能舞台、10月に代々木能楽堂で演じた浪曲も、好天の野外でナマ声。
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写真は、代々木能舞台。幸せな舞台でした。

新しい試みとしては、
小倉充子さんとやった、「夜の宴」での「三味線語り」。
一人で三味線抱えて、朗読+語りというのをやってみました。いやあ、むずかしかった!
でも、一回一回ごとに、だんだん身体になじんできて、やり方もわかってくる感じあり。
それとタイミングを同じくして、お能の安田登先生からお誘いいただき、やはり語りの新しい形を始めました。
コトの起こりは、今年3月の節談説教セミナー@西本願寺の講師としてお招きいただいたときに、安田先生から、「ぼくの語りに三味線を合わせてもらえませんか?」と言っていただき、「夢十夜」「吾輩は猫である」に三味線を合わせたこと。
それが先生的には、すんごく面白かったそうです。
それをきっかけに、夏に、今度は私の語りも交え、チェロも加わっての「耳なし芳一」。
これを今年は、さまざまな場所で口演しました。
熊本で2回、神戸、東京で2回、銚子……あれ、もっとやったはず。
ほかに「累」「私は顔の巡礼」「さまよい安寿」「親鸞上人物語」なども口演。
それがご縁で、内田樹先生+安田登先生+奈々福という、私にとっては「ありえない!」鼎談が実現。
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これは、角川書店の怪談雑誌「幽」(東雅夫編集長)次号の小泉八雲特集に掲載されます。

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豊子師匠の喜寿の会では、武春師匠に三味線弾いて頂いてしまうという、これも夢のようなシーンが!

あと、恩田えりさんとの三味線漫談「たろよしお」とか、姜信子さんと行った九州ツアーとか。
定例の会も、道楽亭、らくごカフェ、大倉山記念館での会など。
さばのゆ140927.jpg大倉山記念館140928.jpg

今年は今までで一番舞台数の多い年でした。
よく働きましたね。
芸人となって20年。ご褒美に、振袖買っちゃった。

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昨日いただいた似顔絵の額。
心をよせてくださるお客様に支えられての、仕事です。
本当にありがとうございました。
そして、来年も、よろしくお願いいたします!




posted by ななふく at 16:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「銭形平次捕物控 雪の精」の会、無事終了!

奈々福20年+沢村豊子喜寿記念「銭形平次捕物控 雪の精」の会、
年末のお忙しい中、またお寒いなか、木馬亭にいっぱいのご来場賜りまして、ありがとうございました。
通し口演三回目になります。演じるごとに、この演題が好きになります。
豊子師匠と四回、通し稽古をし、雪を感じたくて山籠もりし。
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平次は神田明神下に棲んでいた設定になっているので、明神下を歩き、神田明神にお参りをし、平次の碑にも参って来ました。
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そうして迎えた本番。体調万全でなく、直前までちょっと青ざめていたのですが、
さまざまな支えをいただきまして、そして、幕が開けば、場内いっぱいのお客様の万雷の拍手。
勇気百倍!!!
お蔭様で、長講をなんとか演じきることができました。
お客様に、スタッフに、友人たちに、信頼する先輩方に……、
どれだけ支えていただいているのかということを、しみじみ感じる公演でした。

私には客席と同時に、雪の夜の今戸の風景がよーく見えていました。
そして皆様がそこに身を浸してくださっているのも見えていました。
物語の世界に耳を澄まし、しん……と静まっている客席。
なんという幸せなことでしょう。
まだ、身体に物語の切ない名残が残っています。

2時間通しで弾いていただくというのが豊子師匠に対して申し訳ないかなと思い、
最後にしようかなあと思っていたのですが。
この演題についてだけは、豊子師匠は別人になります。
それだけ、国友先生との思い出が濃い、そして豊子師匠ご自身に思い入れの強い演題なのでしょう。
私にも、ご自身に対しても、圧倒的に厳しくなります。注文も多くなります。
それだけに、充実感もあるようで、昨日、打ち上げを終えて、お師匠さんにお礼を申し上げたとき、
互いに見つめ合う目には、またやろうか、の光がありました。
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私が撮った携帯写真を見ている姿を撮られてる豊子師匠。ほんとに可愛らしい。

いや、長編浪曲は、面白いのです。私は『悲願千人斬の女』という長編浪曲も持っていますが、
やはり、30分一席とは、全然違うスケールの大きな世界を描けるのです。大河ドラマになるのです。
それができる幸せは、替えがたい。お師匠さんがいればこそなんですが。

芸人として20歳になった自分へのお祝いに、振袖を買いました。
当日、着てみました。この歳で、初振袖がどんなことになるやらと、内心自分で心配だったのですが。
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イケる気がしましたが如何でしょうか(笑)。というかけっこう大人っぽい振袖ではあったんで。
ところが、中入りの着替えで、気が動転していたのか、振袖のために新調した襦袢の衿の打ち合わせを逆に着てしまったことに先ほど気づき、仰天。ぎゃあああああ。

幸せな年の瀬。今年も充実した一年を過ごすことができましたが、それも支えて下さった方々のおかげです。
ほんとうにありがとうございました。

posted by ななふく at 15:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

師匠のことを、思い出すのです。

ここのところ、師匠のことをよく思い出します。
師匠が亡くなった日のことも思い出します。
先日、後援会の親睦会のための資料をつくっていたら、当時の日記なども出てきて、それを読んで、その日のことを鮮明に思い出しました。
事故の一報を聞いたとき、血が、本当に、逆流すると思いました。
逆上って、ああいうときの私のことを言うんだ。
いきなり熱が出て、腰が痛くなって、吐き気がして、世の中が真っ暗に思えました。
そんなことがあるはずがない、ありえない、浪曲がなくなってしまう、浪曲が終ってしまう……。
当時の私にとって、浪曲=師匠。この道を進んでいく中で、師匠が希望の星でした。

希望の星を失って、もう、七年半……入門して20年というより、師匠を失って七年半のほうが、
過ごしてきた時間の重みを感じます。

未来に何かが見えているわけではありません。
今日、しかないです。ひとつひとつの舞台に精魂込めて行くしかないと思っています。
だから、20年の節目の会、とにかく、豊子師匠と走り切りたいと思っています。
来てね。

来月くらいまでの、当面の予定アップしておきます。

12月14日(日)「渋谷らくご」@渋谷・ユーロスペース 14:00〜
11月に始まったばかりの「渋谷らくご」。渋谷に寄席をつくろうと、ユーロスペースが、サンキュータツオさんをキュレーターに迎えて始まった寄席です。そこにいきなり、浪曲を顔づけしていただきました。
出演:瀧川鯉八 柳家わさび 玉川奈々福 橘家文左衛門  対談「落語体験」:木村万里(演芸プロデューサー )、サンキュータツオ
大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円
詳細:http://eurospace.co.jp/eurolive/

12月18日(木)「浪曲浮かれナイト!」@らくごカフェ 19:00〜
奈々福はネタおろししたばかりの「梅ケ谷江戸日記」。昨今覚えた演題の中で、ことのほか気に入りました。上方弁は、大阪の落語作家・小佐田定雄さんのご指導で覚えました。ぜひ聴いてほしいです。弟弟子もネタおろしの「中村仲蔵」。師匠の演題です。
予約1800円当日2000円
rakugocafe@hotmail.co.jp

12月28日(日)「銭形平次捕物控雪の精 長編浪曲一挙口演」@木馬亭 14:00〜
入門20年の節目の会です。私を導いてくださった方々への、精いっぱいの感謝は、精いっぱいの芸で表現するしかないと、喜寿を迎えられた豊子師匠と相談し、二人の節目にはこの企画をぶつけることにいたしました。
長編浪曲です。前編五十分、後編五十分。捕物帳ですから、ミステリー。体力気力勝負のこの演題を、
今後演じる機会は、もしかしたらないかもしれません。豊子師匠に支えて頂き、いまの奈々福の精一杯を、どうか聴いていただきたいと思っております。
全席自由:3000円 予約:090-7001-6867 プロジェクト福太郎

1月1日(木)浪曲定席木馬亭新春公演@木馬亭 11:00開演!
元旦から働き者の奈々福です。木馬亭新春公演は三日まで十一時開演。奈々福は、12:10アガリ予定。
出演:国本はる乃、澤勇人、玉川太福、玉川奈々福、澤惠子、国本武春、おどろうず(舞踊)、神田紅(講談)、澤孝子、富士路子
2500円

1月2日(金)浪曲定席木馬亭新春公演@木馬亭 11:00〜
奈々福は12:35アガリ予定。
出演:国本はる乃、東家孝太郎、東家一太郎、木村勝千代、玉川奈々福、浜乃一舟、名和美代児(ものまね漫談)、神田茜(講談)、富士路子、国本武春
2500円

1月6日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間
出演:天津ひずる 玉川奈々福 19:00〜 1500円

1月7日(水)天保水滸伝車読み 愛山・奈々福・太福・松之丞@お江戸日本橋亭 18:15〜
神田松之丞「相撲の啖呵」
玉川太福「鹿島の棒祭り」
玉川奈々福「平手の駆け付け」
神田愛山「三浦屋孫次郎の義侠」
3000円 予約:tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867 プロジェクト福太郎

1月9日(金)浪曲日本橋亭新春公演@お江戸日本橋亭 13:00〜 
出演:富士路子、玉川奈々福、玉川太福、東家一太郎  
予約1500円 当日2000円
日本浪曲協会 03-3844-1611

1月9日(金)渋谷らくご@ユーロスペース 20:00〜
出演:立川志の春 玉川奈々福* 桂春蝶 立川生志
大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円
詳細はこちら:http://eurospace.co.jp/eurolive/
 
1月11日日(月)創作らくご@ユーロスペース 17:00〜
柳家わさび 瀧川鯉八 玉川奈々福* 春風亭昇々 林家彦 いち
大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円
詳細はこちら:http://eurospace.co.jp/eurolive/

1月10日(土)奈々福+豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会@道楽亭 19:00〜
例によって豊子師匠とのおしゃべりをメインにした浪曲会。久々の土曜日開催。奈々福2席と、あとは制御不能の豊子師匠のトークです。尽きぬ話は、打ち上げまで参加して聴いて下さい。19:00〜 
2500円、打ち上げ3000円(希望者のみ)
03-6457-8366 道楽亭

1月14日(水)浪曲ライブ@浜松市 ポルテシアター(夜。詳細未定)
2席 玉川奈々福(曲師:沢村豊子)

1月17日(土)かつしか下町寄席@郷土と天文の博物館 14:00〜
出演:玉川奈々福 立川吉幸 立川らく里
前売り1300円、当日売り1500円

1月18日(日)きりふ寄席@桐生市民文化会館 13:30〜
出演:立川談四楼 立川晴の輔 玉川奈々福(曲師:玉川みね子)立川笑二 立川だん子(開口一番)
【全席自由】前売券2,800円(るうふ会員2,500円)高校生以下500円
※当日券は一律500円増し。お問い合わせ・チケット予約TEL:0277−22−9999 

2月27日(金)道楽亭出張寄席 熱血浪曲宣言!@日本橋社会教育会館 19:00〜
道楽亭さんが浪曲大会を企画してくれました! 出演:国本武春 玉川奈々福 玉川太福 国本はる乃(曲師:沢村豊子 玉川みね子)全席自由 
予約:3000円 当日:3500円
03-6457-8366 道楽亭
posted by ななふく at 14:29| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月25日

お師匠さんと自分の節目には、一番大変なこと、する。

木村万里さんプロデュース公演「渦」の初出演を終えてほっとしています。
今月はあと、後援会の親睦会があるのみ。あ、後援会、随時募集しておりますのですよ。奈々福を支えちゃろうっ!という心意気のある方、ぜひご加入くださいませ。

12月は、主催の会が三つあります。
ひとつは四か月に一度、ネタおろしをする、定例の朝の勉強会「ほとばしる浪花節!」。6日朝です。
いま、憶えるのに必死!!!
今回は師匠ゆずりの「梅ケ谷江戸日記」をかけますが、先日一門会で姉弟子が演じているのをきいて、ピン!ときました。
これは非常にイマ的な演題です。
上方相撲の梅ケ谷藤太郎(実在の人物)が江戸に来て、江戸っ子たちに、わかりやすく差別されます。
そんな梅ケ谷に、最初に贔屓になってくれたのは、なんとお菰=乞食。これも差別される存在です。
その状況に於いて、梅ケ谷がどうしたのか。
別に今っぽく語る必要のある演題ではありません。
古典的なままに、でも、ひとつ、その視点から語って見たいと思います。

それを、朝は苦手なお客様方に来ていただいて、らくごカフェで再演するのが、18日の「清き流れの玉川姉弟会」。

そしてそして、メインイベントは。
28日の、奈々福入門二十年、豊子師匠喜寿祝いの会「銭形平次捕物控雪の精」の会です。
豊子師匠と二人で二時間。ひとつの物語を、語る会です。
ミステリー浪曲ですし、体力勝負の演題なので、万度できるものではありません。
二人の節目には、二人にとって、一番大変な、でも思いの深い演題をやろうとお師匠さんと決めました。
神田、浅草、今戸……寒い寒い雪の夜の風景と、悲しい姉妹の物語と、それをそっと解決してやる平次の男気……それが聞いてくださる方々の脳裏にあざやかに浮かべばと、願っております。
ぜひ、聞いていただき、私の次の二十年、そして豊子師匠のこれからに向けて、お力を添えていただきたいと思っております。
12月の予定です。

12月2日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間 19:00〜
出演:玉川奈々福 国本はる乃(曲師:沢村豊子)小柳師匠の代演です。

12月3日(水)浪曲定席木馬亭出演@木馬亭 12:15〜
出演:港家小ゆき、玉川太福、富士鷹雄、大利根勝子、玉川奈々福、神田陽司(講談)、澤惠子、国本武春

12月5日(金)浪曲定席木馬亭出演@木馬亭 12:15〜
出演:澤勇人、花渡家ちとせ、澤順子、国本晴美、玉川太福、一龍斎貞寿(講談)、玉川奈々福、澤孝子

12月6日(土)玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節!@木馬亭
出演:玉川奈々福(曲師:玉川みね子)ネタおろし「梅ケ谷江戸日記」+α
10:30開演 木戸銭:500円(朝一番の笑顔付)

12月8日(月)静岡大学芸能鑑賞教室〜音楽と語り〜
出演:安田登・玉川奈々福・山本紗由 会場:静岡大学 大学会館 *公共交通機関をご利用下さい。
14:25〜15:55 申込不要・入場無料

12月14日(日)渋谷らくご@ユーロスペース14:00〜
出演:瀧川鯉八 柳家わさび 玉川奈々福(曲師:沢村豊子) 橘家文左衛門
大人2,500円/学生1,900円/高校生・落研1,200円/会員2,200円
11月から始まった「渋谷らくご」に、浪曲初参戦ですが、この並び……浮きます(涙)。

12月18日(木)浪曲浮かれナイト 清き流れの玉川姉弟会@らくごカフェ19:00〜
出演:玉川奈々福「梅ケ谷江戸日記」玉川太福「中村仲蔵」曲師:玉川みね子
予約1800円 当日2000円 らくごカフェ 03-6268-9818 

12月28日(日)玉川奈々福入門二十年+沢村豊子喜寿記念
「銭形平次捕物控 雪の精 長編浪曲一挙口演」@木馬亭14:00〜

全席自由3000円 予約問合せ:プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867

火曜亭.png木馬亭.pngimg069.jpgシブラク表.jpgimg070.jpgimg066.jpgimg067.jpg
posted by ななふく at 15:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月14日

天保水滸伝の里めぐり モニターツアー開催!

かねて予告しておりました、千葉県東庄町を中心とした「天保水滸伝」関連史跡と、いちご狩り、浪曲会、地域の方々との懇親会を兼ねた一泊二日のツアーが決定しました。詳細は以下パンフレットを見て下さい。
東庄モニターツアー 募集パンフレット.pdf

日にちは3月7日から8日の一泊二日。
一日目は、香取神宮と東庄町の史跡巡り。平手が死んだ諏訪神社や、天保水滸伝資料館、笹川繁蔵旧居、平手造酒の墓などをめぐります。お昼ご飯は、東庄町特産の豚肉(おいしい!)です。東庄町は「アイベリー」という、げんこつぐらいある大きくて甘いいちごが特産で、いちご狩りをして、早めに宿に戻り、お風呂入って夕食を食べたあと、浪曲会+懇親会。
浪曲は、玉川奈々福と太福の出演で、もちろん演目は「天保水滸伝」から2席(曲師:玉川みね子)。
二日目は、旭(飯岡地区)の史跡をめぐり、これも天保水滸伝とゆかりの深い銚子にてお昼ごはん。ほんとうはもっと銚子を堪能したいところだけれども、欲張って鹿島神宮まで足を延ばそうという。
鹿島神宮は、すばらしい大社です。ここだけでも一見の価値あり。
夕方には東京帰着。
こ〜〜〜んなに盛りだくさんなツアーで、15000円。
びっくりです。
東庄町産業振興課のKさんと、「奈々福を応援する会」の方々に大感謝。
申し込みはパンフレットをプリントして、FAXを送ってください。
30名様限定なので、どうかお早目に!
posted by ななふく at 02:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

大盛況にて豊子師匠の会終演。そして……!

豊子師匠の会は大盛況で終りました。ご来場賜りました皆様に心よりお礼申し上げます。
華やぐ豊子師匠を見ているのは倖せですが、疲れていることをあまり自覚しない方なので、心配します。
浪曲大会以降、ほとんど休みなし! その間に私と一緒に熊本への旅もありました。
疲れているかと思いきや、本日定席出演日、帰宅後のさきほどお電話あり、本日の出来について、
「アンタ、あすこはこうしたらいいよ、こうしなくちゃいけないよ!」……平身低頭です。

「浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ」が近づきました。
道案内人の姜信子さんから、こんなお誘いの言葉が!

「 いやほんと、声の力、語りの面白さって、生で聴いたら半端ないから。
安聖民に玉川奈々福、
物語る声もさることながら、
声そのもの、声の襞ひだに物語が宿っているということを
つくづく思いしらせてくれる人びとなのです。
しかも、ここだけの話、玉川奈々福なんて、浪曲と言いつつ、
ひとりでオペラ「椿姫」をやっちゃうらしいよ。
安聖民なんて、「沈清歌」を歌って、
ひとりで世界中の闇を吹き飛ばしてしまうらしいよ。
能書きなんて、どうでもよくなる、
とにかく面白い。とにかく声にしびれちゃう。
全然怖くないから、あなたの知らない世界をいらっしゃいな。」


……げ。公の場で、演題指定ですか。「椿」ですか。聞きたいって希望は前から聞いてたけど。
うわあああ。えらいこっちゃ。色っぽい話は苦手なんだよう。
パンソリは聞く機会が大変少ないです。だって、日本では彼女だけなんですから。
この機会に、すばらしい安聖民の声を聴いてくださいませ。

11月後半から来月の予定、改めて。
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11月15日(土)浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ――半島と列島を結ぶ芸能の道、路上の声@カメリアホール 14:00〜
出演:玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 安聖民(パンソリ 鼓手:李昌燮)
道案内人:姜信子
全席指定:予約3000円 当日3500円 予約問合せ:カメリアホール 03-5626-2121
インターネット予約アリ

11月16日(日)拝鈍亭@雑司ヶ谷17:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)柳亭こみち
護国寺 本浄寺 木戸銭:¥500以上のご奉仕(当日のみ)
問合せ:03-3971-2438

11月20日 青山学院大学で講義

11月22日(土)らん亭寄席@向島料亭きよし 17:00〜
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席 + 向島芸者連 
懇親会付 10000円 予約問合せ 090-1665-6111 mukojimaranteiyose@gmail.com

11月24日(祝)和渦@しもきた空間リバティ14:30〜
出演:上野茂都 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 神田松之丞(講談)
全席自由 3000円 uzumarishiro@icloud.com 03-5856-3200(公演名・お名前・枚数・折り返し連絡先を!)

11月29日(土)玉川奈々福後援会の親睦会!

12月2日(火)毎週通うは浪曲火曜亭!@日本浪曲協会広間 19:00〜
出演:玉川奈々福 国本はる乃(曲師:沢村豊子)

12月3日(水)浪曲定席木馬亭出演@木馬亭 12:15〜
12月5日(金)浪曲定席木馬亭出演@木馬亭 12:15〜

12月6日(土)玉川奈々福のおはようライブ ほとばしる浪花節!@木馬亭
出演:玉川奈々福(曲師:玉川みね子)ネタおろし「梅ケ谷江戸日記」+α
10:30開演 木戸銭:500円(朝一番の笑顔付)

12月8日(月)静岡大学

12月14日(日)渋谷らくご@ユーロスペース14:00〜

12月18日(木)浪曲浮かれナイト 清き流れの玉川姉弟会@らくごカフェ19:00〜
出演:玉川奈々福「梅ケ谷江戸日記」玉川太福「中村仲蔵」曲師:玉川みね子
予約1800円 当日2000円 らくごカフェ 03-6268-9818 

12月28日(日)玉川奈々福入門二十年+沢村豊子喜寿記念
「銭形平次捕物控 雪の精 長編浪曲一挙口演」@木馬亭14:00〜
お蔭様にて入門20年を迎えました。といっても最初は曲師ですから、節になってはまだ13年です。
豊子師匠の喜寿も一緒に、二人の渾身をぶつけることを、祝いとすることにしました。
「銭形平次捕物控 雪の精」、これをやることはもうないかもしれないかと思います。ぜひ!
全席自由3000円 予約問合せ:プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
posted by ななふく at 21:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

奈々福当面の予定

大会2014omote.png大会2014ura.jpgimg063.jpgimg064.jpgimg060.jpgimg058.jpgimg059.jpg

10月24日(金)第48回豪華浪曲大会 桃中軒雲右衛門百回忌 広沢虎造没後五十年 よみがえる二大巨頭@浅草公会堂 12:00〜
奈々福は第二部 広沢虎造フィーチャーコーナーに「天保水滸伝 平手の駆け付け」で出演します。第二部の司会も務めます。
12時開演、19時半終演予定で、通しでなんと4000円というお得さ!!!
指定席5000円もあります。申し込みは奈々福まで(tamamiho55@yahoo.co.jp)

10月25日(土)<浪曲、能、節談説教、声明>「語りもの」の声技 ものがたりの源像を探る@代々木能舞台 13:00〜 入場無料
出演:<浪曲>玉川奈々福 沢村豊子 <能>安田登 槻宅聡 <節談説教>直林不退 <声明>新井弘順
座談会出演:釈徹宗 司会進行:船曳建夫
予約問合せ:語りものの声技事務局 050-5898-3837(11時〜17時)

10月25日(土)西荻浪曲フェス16:30〜@三人灯
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子) 玉川太福(曲師:玉川みね子)

11月1日(土)曲師沢村豊子の世界@木馬亭18:30〜
出演:沢村豊子 国本武春 玉川奈々福
主催:武春堂 共催:木馬亭
全席自由3000円 予約問合せ:武春堂044-854-9208

11月2日 銚子
11月3日 熊本

11月5日 浪曲定席木馬亭
11月7日 浪曲定席木馬亭
11月10日 明治神宮

11月15日(土)浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ――半島と列島を結ぶ芸能の道、路上の声@カメリアホール 14:00〜
出演:玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 安聖民(パンソリ 鼓手:李昌燮)
道案内人:姜信子
全席指定:予約3000円 当日3500円 予約問合せ:カメリアホール 03-5626-2121
インターネット予約アリ

11月16日(日)拝鈍亭

11月22日(土)らん亭寄席@向島料亭きよし
出演:玉川奈々福(曲師:沢村豊子)2席+向島芸者連 
懇親会付 10000円 予約問合せ 090-1665-6111 mukojimaranteiyose@gmail.com

11月24日(祝)和渦@しもきた空間リバティ14:30〜
出演:上野茂都 玉川奈々福(浪曲 曲師:沢村豊子) 神田松之丞(講談)
全席自由 3000円 uzumarishiro@icloud.com 03-5856-3200(公演名・お名前・枚数・折り返し連絡先を!)
posted by ななふく at 15:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする