無事に終わって、よかったねえ!!!
年内に東京公演を行います。来年は、音楽や装置をバージョンアップした形で、さらに東京公演をする予定です。
……それってどういう舞台なの??? 説明しても、やはり見てもらわないと、わけわからないと思います。
東京公演はいま、11月13日の予定で調整中。詳細は追ってお知らせしますのでお楽しみに。

左から、今回の主催であるアートビオトープの代表、北山美優さん、奈々福、イナンナ役のダンサー・蜜月稀葵さん、「山のシューレ」ですばらしいハープ演奏をしてくださった長澤真澄さん、今回の舞台のプロデューサー兼語り手兼冥界の女王エレシュキガルの声担当の安田登先生、エレシュキガル役の人形師・百鬼ゆめひな(飯田美千香)さん。

子方のはるきくんと、「クルガラ」「ガラトゥル」という二体の精霊を一緒に演じました。

これがクルガラ、ガラトゥル。ゆめひなさんがつくった人形で、この人形を遣ったのはゆめひなさん。
さて、今月あとは、12日(明日!)、総務省職員の方々に浪曲2席聞いていただく機会があり、15日はすんごい顔づけの「渋谷らくご」@ユーロスペース、20日が「かつしか下町寄席」@郷土と天文の博物館、23日が早稲田大学で公演、そしていよいよ、25日が「浪曲破天荒列伝」第二回@木馬亭です。そのあとは28日に(一社)日本浪曲協会企画公演「落語浪曲!」@木馬亭
「破天荒列伝」と「落語浪曲!」いずれもチケット奈々福扱っております。とくに落語浪曲、まだまだチケット持ってますので、奈々福から買ってね、宜しくね。
6月25日(木)浪曲破天荒列伝第二回@木馬亭 19:00〜
出演:玉川奈々福「清水次郎長伝よりお民の度胸」曲師:沢村豊子
ゲスト:松元ヒロ(スタンダップコミック)
前読み:玉川太福「清水次郎長伝より石松金毘羅代参」曲師:玉川みね子
全席自由:予約3000円 当日3500円
予約:プロジェクト福太郎 tamamiho55@yahoo.co.jp 090-7001-6867
6月28日(日)(一社)日本浪曲協会企画公演「落語浪曲!」@木馬亭 13:00〜
落語と浪曲で、ネタが重なるものがあります。
落語でおなじみのあの演題、この演題。浪曲で聴いたらどんな感じ? 同じ演題でも力点や、聞かせ方が違います。それを楽しんでいただく浪曲協会主催企画です。
出演:
天中軒涼月「東男に京女」(稲田和浩脚色 曲師:玉川みね子)
木村勝千代「芝浜の革財布」 (曲師:沢村豊子)
澤惠子「りん気の火の玉」(大西信行脚本 曲師:佐藤貴美江)
花渡家ちとせ「桶屋奉行」(九十九鶏太脚本 曲師:玉川みね子)
玉川奈々福「茶碗屋敷」(野口甫堂脚色 曲師:沢村豊子)
澤孝子「左甚五郎伝より 竹の水仙」(池上勇作 曲師:佐藤貴美江)
入場料:前売・予約3000円 当日3500円
予約:日本浪曲協会 03-3844-1611(受付時間:10時〜19時)