健康診断の結果はなんと再検査。いや〜〜〜ん。「…内臓の中でもここだけは自信あったんだけどなー」とつぶやいたら、マミが「え、心臓?」と聞いてきた。むっとして「違うよ!」と言ったら、「あら、じゃあ肝臓?」
胃カメラ飲むことになった。さすがの鉄の胃も今年はいろいろあったんで荒れたのかしら。でも血液の数値はすべて標準範囲内で、やはり私は浪曲のお蔭で万年貧血体質から脱却したのだ!
さて、一人で日記を書いてばかりいてもつまんないので、ここでマーケティング調査をしたいと思います。メールでも掲示板書き込みでも、このブログにコメントを残していただくのでも結構です。以下の問いについて、孤独なたまみほを励ますつもりでお書き込みいただければ幸い。
@ 浪曲に対して、どんなイメージがありますか?
A 現在の浪曲界に対して(もしくは浪曲興行に対して)どんな感じを抱きますか?
B 好きな浪曲ベスト3を教えてください。
伝統芸能
A コンスタントに触れる機会が少ない
どんな人がいるのか、落語以上に知られていない
B 広沢虎造「清水次郎長伝」
三門博「唄入り観音経」
浪花亭綾太郎「壺坂霊験記」
(ちゃんと集めて聴いたのは虎造だけです。)
30代地方在住サラリーマンでした。
@ お涙頂戴、ラジオ全盛時代
A 木馬亭が定席である。
B 広沢虎造
玉川イエス
玉川福助
すいません、演題までは知らないのです。先日木馬亭に初めて足を踏み入れました。生で浪曲を聞いたのですが、全部、語りがなくて全部、うなりだと何をいっているのか一回ではわかりませんね。
(木馬亭で聞いた、玉川福助さんと玉川イエスさんが印象的だったんです。)
40代地方在住自営です。
(1)稽古が厳しそう。
(2)もっといろんなところで見たい。八王子から浅草はけっこう遠いのだ。東京の西の方でもやってたらいいのになー。
(3)先代京山幸枝若「阿武松緑之助」浪花亭綾太郎「壺坂霊験記」相模太郎「灰神楽三太郎」
>いずみ
縦書き状になる理由はわからないけど、(日)とか(!)と出ちゃうのはパソコンの機種依存文字だからですな。
さてさてアンケート。
(1)テレビ時代が来る前は庶民の一大娯楽。泥臭さ・人間臭さ満載の至芸。私にとってはこれもサイケデリック。
(2)時代に取り残されたまま、何十年と経っている印象はぬぐえない。本当にもっといろいろなところで見たいし、どこでどんなことをやっているかという情報も欲しい。
(3)二代広沢虎造「清水次郎長伝・本座村為五郎」←最初に聞いたのがコレなのです。
初代木村重友「河内山玄関先」←重友の声にはいつもシビレます。
二代吉田奈良丸「義士勢揃い」←義士伝ものでは二代奈良丸がいっとう好き。悲壮すぎず、おかしみがあるから。
いやはや、みっつだけ選ぶのは難しいです。